今回のイ・サンは「過ぎたるは及ばざるがごとし」
目には目を、歯には歯をという考えで、相手が実力行使してくるならこちらも少々手荒な違法捜査をしたところで問題ないだろうという思いでホン・グギョンはやったのだと思うのですがやはりやり過ぎ。ホン・グギョンの捜査手法を見てホン・グギョンを窮地に陥れるために、同じような手口で老論派の重臣を殺害するという事件が頻発。
一挙にホン・グギョン評判が悪くなり、さらにミン・ジュシクの暴行事件の実行犯が老論派にとらえられゲロするに及んでホン・グギョンは捕えられてしまう。
イ・サン 第3巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) [ムック]

牢獄にホン・グギョンを訪ねたイ・サンは犯行の理由を聞く。そして、老論派の重臣たちがホン・グギョンへの拷問を要求するのに対して無実の証拠を示すと言うイ・サン。果たしてどんな証拠なのか? 王様自ら証明して見せようというのが何ともさみしいのだけど。
ホン・グギョンの今回の行動は暴走なのかあるいは正当な理由あってのことなのか次回が楽しみです。
元嬪(ウォンビン) vs ソンヨン&孝懿(ヒョイ)王妃
孝懿(ヒョイ)王妃の教育が終わった直後にあてつけるように具合が悪くなって倒れる元嬪(ウォンビン)。元嬪(ウォンビン)が倒れたことを聞いたヘビンはヒョイを責める。そして、ヘビンは元嬪(ウォンビン)に屏風絵を贈ることを約束する。元嬪(ウォンビン)はここぞとばかりに画員はソンヨンになるよう画策する。そして、ソンヨンに対して図画署で描くのではなく元嬪(ウォンビン)の居室で描くように要求。これはきっと、ソンヨンを近くにおいてイビるネタを適宜仕入れていびり倒すつもりと見た。どういう技でイビるのか楽しみです。
これで元嬪(ウォンビン)に子供でも出来たら、絶対に孝懿(ヒョイ)の言うことは聞かなくなりますね。このあたりの、孝懿(ヒョイ) vs. 元嬪(ウォンビン)というのも見ものです。
来週は老論派の重臣と一緒になって、イ・サンが言っている証拠とやらを見せてもらうのを楽しみにしています。
2010-08-22(23:04:09) - 韓国ドラマ ( イ・サン ) - stanaka - 2 comments - TrackBack(1 Trackback) タグ一覧:歴史ドラマ / 正祖 / イ・ソジン / ハン・ジミン
今回のイ・サンは「焼き餅焼くとて手を焼くな」
ウォンビンをヒョイにしては珍しく叱りつけていると思っていたら、イ・サン 第3巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) [ムック]によると、朝鮮王朝で言われている女性の7つのタブーの一つが嫉妬ということ。それぞれをあげてみると
- 義理の両親に従順でないこと
- 男子を産めないこと
- 貞節を守らないこと
- 嫉妬すること
- 悪い病気にかかること
- おしゃべりなこと
- 盗みを働くこと
なんだか、男目線でのタブーのような気がしますね。
イ・サン 第3巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) [ムック]

権力とホン・グギョン
満面の笑みを浮かべながら輿に乗っているホン・グギョン。驕れるものは久しからずという言葉が副音声で聞こえて来るのは気のせいかしらん? なんだか、ミエミエの演出なんですけど。
ところがそんな飛ぶ鳥を落とす勢いのホン・グギョンに冷や水が落とされる。冷や水を落としたのはイ・サン。その冷や水は政務報告会への出席禁止という措置。大事な会議への出席を拒否されるというのは権力を目指す者にとっては屈辱の何物でもないし、権力の源泉を奪われた感じを抱くもの。
結局はイ・サンがホン・グギョンへの老論派からの攻撃を未然に防ぐためだったのだけど、問題はイ・サンが「聡明なホン・グギョンであれば言わなくてもわかるはず」という発言。いくら、阿吽の関係といえどもやっぱりコミュニケーションの基本は会話。こういうコミュニケーション・ギャップから人間関係の隙間ができていくもの。
そんなことを感じさせるエピソードでした。
側室を巡るドタバタ
ウォンビンとの初夜というのにイ・サンはソンヨンの元へ。気持ちはわかるけどね。好きな女性と晴れて公式的に一緒になれるなんて希望を持ってしまったのに肩すかし。そらー、気持ちがおさまらない。行ってみたら、ソンヨンがイ・サンの絵を前にして泣きじゃくっている。これはやっぱり俺の側室になれなくて泣いているんだと喜んだのもつかの間。ソンヨンは本心を隠して画員としての夢をあきらめきれずに図画署にの残ったと嘘をついてしまってイ・サンをがっかりさせてしまう。どうして、ストレートに言えないかなお互い。
そして、問題はホン・グギョンの妹のウォンビン。初夜に来なかったのはお前のせいとばかり、ソンヨンを呼び出し詰問するがヒョイに見つかってしまいあの人の好いヒョイが激怒する。
なんだか、ウォンビン/ホン・グギョン vs ヒョイ/ソンヨン という感じでバトルになりそう。
ホン・グギョンの権力欲とウォンビンの嫉妬という問題があり、さらにキュジャンの検書官たちが暴漢に襲われるという事件が勃発。まさに内憂外患とはこのこと。
イ・サンはどのように裁いていくのか。
2010-08-18(22:57:12) - 韓国ドラマ ( イ・サン ) - stanaka - 4 comments - TrackBack(1 Trackback) タグ一覧:歴史ドラマ / 正祖 / イ・ソジン / ハン・ジミン
今回のイ・サンは「男の最高の人生とは」
ソンヨンが本心から側室を断ってきたと思い込んでしまったイ・サンがナム・サチョに語る言葉が切ない。
「額に汗して田畑を耕し小さな家で愛する妻と私の跡を継ぐ子供たちを育て仲睦まじく暮らす。それが男の最高の人生ではないか」
現代でも通じる思いですよね。私は「私の跡を継ぐ子供たちを育て」という部分が男でも女でも最大の仕事だと思って、とても共感しています。
庶民の暮らしと王様の暮らしを両方生きることはできないから何かを取れば何かを捨てることになる。イ・サンは王としての役割を果たし、多くの子供たちが育つ国作りをして最高の人生を生きて欲しいものです。
イ・サン 第3巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) [ムック]

ホン・グギョンの権力への一歩
ホン・グギョンの周りに老論派の官僚たちがなんとか取り入って身分回復してもらおうとたくさん集まっていましたが、ホン・グギョンがとても大きな権力を手に入れたことを示すエピソードですね。
そして、ホン・グギョンの妹がヘビンの思惑に従って側室となる。妹が婚礼服を着て宮中にやってきたのを誇らしげに見るホン・グギョン。イ・サンの側近中の側近であり、今回の側室の件で外戚となったホン・グギョン。権力欲に集中するホン・グギョンのことだから、これが暴走の引き金をひかねばいいのですが。
アンチ ホン・グギョン
イ・サンの絶妙な政治的バランス感覚とも言えるのが政敵である、チャン・テウを左議政に任命した部分。イ・サンが言うようにイエスマンだけで周りを固めるのではなくあえて反対意見のものも配して偏りを正すというのはそのとおりだろうけど、おそらくはホン・グギョンを牽制する意図の方が大きいのではないかと思う。
悲嘆にくれるソンヨン
側室よりも王の画師を選択したソンヨンだけど、本心から選んだわけではなくヘビンからのプレッシャーによりやむなく選んでしまったソンヨン。
側室が宮中にやってきた晩にイ・サンの肖像画を描きながら涙ぐみとうとう泣き崩れるシーンは切ない。そこへ側室のもとへ行かずにソンヨンのもとへやってきたイ・サン。泣き崩れたソンヨンを見てどう思う。さらにはソンヨンに大事な新婚初夜を邪魔された元嬪はどうでるのか・・・。
2010-08-10(21:40:22) - 韓国ドラマ ( イ・サン ) - stanaka - 2 comments - TrackBack(1 Trackback) タグ一覧:歴史ドラマ / 正祖 / イ・ソジン / ハン・ジミン
今回のイ・サンは「ピンチをチャンスに」
現代の日本の政治状況に通じるお話が今回のイ・サンで展開されました。老論派の意図的なサボタージュに対して、イ・サンがなんとか政務を滞りなく進めようとして、仕事量に対して従来の官僚の人数が過剰であることがわかってしまう。お役所も重複感があることがわかって統合を進める。つまり、老論派の重臣達が辞表を撤回しても半分は戻る部署がないことになる。
日本においてもこれくらい徹底的にガチンコ勝負して官僚に対抗してやってくれればいいのにと思うのだけど。それにしても、野党で批判しているだけの時はそれなりに力量あるのかと思わせるのだけど、いざ実際にやらせるとスキルのなさを露呈してしまうヘタレ政治家はイ・サンの爪の垢でも煎じて飲むべき。
今回は仕事が忙しくてどうしても視聴するのが遅くなってしまうのを解消するためにVAIO GigaPocketDigitalのおでかけ番組機能を使って、PSPに取り込んで通勤電車の行き帰りで視聴しました。
それで、ヒョイ王妃がイ・サンに側室はソンヨンをと薦めるシーンでヒョイのあまりにも健気な献身ぶりにうるっときてしまったのには参りました。通勤電車の中で涙ぐむわけにもいかないもんね。
イ・サン 第3巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) [ムック]

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2010-08-03(23:21:58) - 韓国ドラマ ( イ・サン ) - stanaka - 1 comment - TrackBack(1 Trackback) タグ一覧:正祖 / 歴史ドラマ / イ・ソジン / ハン・ジミン
今回のイ・サンは「俺じゃあ、だめかな・・・」
うじうじ、してないで押し倒せテス!!と無責任なことを画面に向かってつぶやいてしまった。まあ、そんなことしたらイ・サンとテスとの関係がおかしくなってしまうし、幼友達としてつきあってきたテスとソンヨンだからそんなことはできないよね・・・・。
ヒョイ王妃とヘビンはイ・サンの側室を巡ってまったく違うタイプの女性を押す。ヒョイはもちろん茶母のソンヨンで、ヘビンはホン・グギョンの妹のウォンビン。選んだ理由もまったく違う。
- ヒョイはイ・サンを癒せる人という観点
- ヘビンは政治的な閨閥作りを目指すもの
今回のお話で意外だったのはホン・グギョンの妹であるウォンビンをイ・サンの側室にという話はホン・グギョンからではなくヘビンかせ出た話であり、ホン・グギョンはむしろ戸惑っていること。外戚になるとホンメグギョンの権力はかなり強大になりますが、野心を抱いているホン・グギョンとしては受け入れの方向でしょうね。
そして、さらにソンヨンまでもがイ・サンの傍にいられるならということで側室を受け入れる発言をなんとテスにしてしまう。動揺するテスはこれが最後とソンヨンに告白しちゃいますが確実に叶わぬ思いになりそうですね。
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2010-07-29(23:20:37) - 韓国ドラマ ( イ・サン ) - stanaka - 1 comment - TrackBack(No Trackbacks) タグ一覧:正祖 / 歴史ドラマ / イ・ソジン / ハン・ジミン






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