三菱ホーム「エアロテック住宅セミナー」

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三菱ホーム「エアロテック住宅セミナー」に参加してきました。

本投稿記事はB-Promotionのモニタープロモーションに参加している記事です。

エアロテックのある家エアロテックとは三菱地所ホームが販売している全国で5,000棟の実績を持つ全館冷暖房換気システムです。エアロテックは部屋ごとに温度が設定でき、家全体を快適な温度にし、省エネで光熱費が安価なシステムです。

今回は東京・丸の内(丸ビル)8F「コンファレンススクエア」で開催された三菱ホーム「エアロテック住宅セミナー」に参加してきましたのでその様子をレポートします。

エアロテック本体セミナー会場にはエアロテック本体が左のように置かれていました。エアコンよりは大きめですが、これ一台で家全体(50坪が目処)の空調がまかなえるのでリーズナブルかと。また、二週間に一回はフィルターの清掃が必要なため、清掃しやすいように床置きタイプとしている。セミナーでは実際に使っているオーナーの人たちが語っていましたが三週間から一月くらいの周期で清掃している人たちがほとんどのようでした。まあ、我が家ではエアコンなんてほとんどフィルター掃除なんてしないからなー・・・。

会場の様子セミナーは二部構成(後述しますが役員のトークも入れると三部構成とするのが正しい)。

最初にエアロテック研究所の所長がエアロテックについて、仕組みと特徴を説明。

ご覧のようにスクリーンを使って30分ほどの説明を行う。

他社の全館空調

他社の場合だと個別に設定できないので冷えない部屋と冷えすぎの部屋が出来てしまうことを説明。

エアロテックだと西日が差している部屋でも差していない部屋でも同一温度にできる。これができないと二階の太陽ががんがんに当たる部屋は別にエアコンを入れなくてはいけないという笑えない事態が発生してしまう。(最後の役員の方のトークより)

VAVユニット

部屋ごとの個別設定を可能としているのがVAVユニット。室温をセンシングして電動ダンパーを制御することにより温度を調整している。

エアロテック研究所の所長による説明が終わると休憩となり、コーヒーとクッキーが参加者全員に配られる。このクッキーがおいしい! いやー、いいなー。

さて、次はエアロテックのオーナーをパネラーとして向かえてのパネルディスカッション。エアロテックは家との一体で販売されるものなので注文住宅を建てる人たちが基本的には販売対象。床面積が38から50坪と広い住宅に住まわれている方々で羨ましい限り。皆さん、夏は28度から30度に設定しているということで暑いのではという質問に湿気が少ないので快適という回答。

吸気と排気を基本的には24時間しているためホコリが落ちないで排出されるので部屋が汚れないのでものぐさな主婦にはうれしいとの意見もあり。さらに焼肉をやっても翌朝は臭いがしないというのを聞いて焼肉をよく食べる我が家を思いうらやましい。

また、24時間空調しているので冬など寒いときでも家全体が暖かいのでトイレや廊下を移動するときも快適。なので、高齢者にやさしい設計となっている。

光熱費もエアロテックに関する部分で年間80,000円程度と個別空調より安価。

最後に役員の方が挨拶ということで出てきたのですが、エアロテックの最初から開発に関わってきた人で特別な思い入れがあるようで熱いトークとなった。でも、最後なのでもうちょっとトークは短めにね。それか所長の代わりに話してもらった方が受けるのではないかな。強いパッションを感じるトークでした。

うちのマンションにも欲しいと思えるものでしたが、コンセプトとして住宅と一体となって空調することなのでリフォームして入れるという訳

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