韓国ドラマ　「神のクイズ」第２話～第４話

韓国ドラマ「神のクイズ」の話題で第１話を観た感想でけなしてしまいましたが、ゴメン、第２話～第４話を観て嵌ってしまいました～。←ぶれまくる奴

ケース02「失われたアイドルの都市」

いかにも芸能事務所のやり手社長というキャラクターが出てくるのだけど、日本でも通じる感じたなと勝手に感じてしまいました。しかし、邪魔になったら死ぬか大変なことになると分かっていて、そこまで阿漕なことするかなと疑問には思う。そんなことしてもメリットはない。本当にドライにいくのなら業界で活動できなくさせるということくらいできそうな社長なんだからそういう罰でいいのではと思ってしまう。経済的な合理性を追求してほしかった。

アイドルグループの女の子たちが健気な感じで描かれていても哀愁を誘う作りになっています。

ケース03「アサシン」

年齢よりも老けた外見の男性と年齢よりもずいぶん若く見える女性が寄り添ってひっそりと生きていく姿がなんだか切なかったです。

ケース04「神が降りた娘」

この回のどんでん返しを確認するのにもう一回最初から見直しました。ジヌが最後の段階で写真の印刷日時2010/10/28に気づいて愕然とするシーン。これって、どういうこと?と思ってドラマを最初から見直すと犯行シーン(だっけ?)の録画テープに記録されている日時が2010/10/28ということで、犯行が発生してからあわてて、自首した男が二人が付き合っていた証拠に写真を印刷してペタペタ机の周りに貼ってアピールしたということ。

そんなのわかりにくいよーーー。

結局はヨランは身代わりの男に罪を押し付けて巫女として生きていくことになったのね。複雑な気分にさせられるエピソードでした。

神のクイズ DVD-BOX