ドラマは鎖に両手両足を縛られた女性が登場。バスタブに入っていて何やら時限装置みたいなのも付いている。その装置に女性が触れるとシャワーから水が出てきて女性が何をしても止まらない。でも、溺れ死ぬようなことにはなりそうもないけど、女性の怖がりようは尋常ではない。
一方、前回からの続きで、変な男が警察署にやってきて自首すると言っている。何の罪で自首するんだと聞かれた男は殺人・・・いや、これから人を殺す予定でと訳のわからないことを言いだす。
そして、あと10分後に人が死ぬと予告する始末。さらに、おかしなことにカン・ギョンヒ刑事の名前を知っている。
そして、実際に人は死んでいた。死んだ人間はドラマの冒頭に出てきた女性。絞殺の跡もなく、指紋を消されている状態で発見されている。
凶器を男に聞くと、「酸性雨の主な成分で物質を腐食させるもの」とクイズ形式で答える。ジヌはその言葉を聞いて、凶器は水だと見抜く。
実は女性は水じんましんだったのだ。
そして、その男はジヌと小学校で同級生のチョン・ハユンでジヌのことを認識していた。実はその男はスパイカメラを仕掛けていたタナトスだったのだ。
3人死ぬと予言するチョン・ハユン。
二人目は誰かと言うことに対するヒントがチョン・ハユンの自宅に残されていた。
- 共食いするハツカネズミ—自己免疫疾患
- 大きな1ドル札—瀉血による大量失血のショックで死んだとも言われるジョージ・ワシントン
- 電車の模型—鉄道会社勤務
- CD—数字の9
ということで、エバンス症候群の男性が餌食になっていた。
そして、三人目は・・・なんと、カン・ギョンヒ刑事! 縛られたカン・ギョンヒ刑事の前には拳銃がある。そして、なんと拳銃が発砲されてしまう・・・次回へ。
ということで次回でシーズン1が終わりですね。どういう結末になるのでしょう。そして、ジヌの病気はどうなるのでしょう。
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