今回はいつも、いいところでフォンに持って行かれてしまう陽明君へのサービスタイムというところでしょうか。陽明君とウォル(ホ・ヨヌ)が楽しく遊んでいるシーンや活人署で一緒に働くシーンがありました。
記憶が戻ったことを封印するホ・ヨヌ
ウォル(ホ・ヨヌ)はソルに8年前のいきさつを聞く。そして、記憶が戻ったことを隠す選択をする。そして、ソルを使って世子嬪の教育を担当していたノ尚宮を訪ねて当時の様子を聞かせる。そこで気になる王女ミナの行動が語られる。その後にノ尚宮はユン・デヒョン一派の刺客に殺されてしまう。
ところで、ソルを演じているのはユン・スンアさんという女優さん。イタズラなkissでトッコ・ミナを演じた人。太陽を抱く月ではホ・ヨヌを守る役目ということでボーイッシュな服装ばかりでしたが、今回は女性らしい服装した姿を見せてくれました。なかなか、可愛いですよね。
謎が明らかになりつつある
まずは陽明君とホ・ヨヌがなぜ知り合いだったのか? それはホ・ヨヌの父親であるホ・ヨンジェに陽明君は学問を学んでいたから。ドラマでやっとここにきて説明してくれたという感じです。
ホ・ヨヌの父親であるホ・ヨンジェの死は実は自決であった。さらに、ホ・ヨヌに飲ませた薬は死ぬのではなく、生き返ることを知っていた。にもかかわらず自決した。生きられることを知っていたら死ぬことはないと思うのだけどなぜなんだろう?
さらに、ホ・ヨヌは自分は巫女になり、星宿庁に在籍するための条件である神降ろしをしていないことを思い出す。
これらのことはどういうことを意味するのだろう???
ウォルがホ・ヨヌであるのではと思いだす陽明君
解憂石(ヘウソク)という陽明君が幼いころに造語した言葉をウォルが使ったこと、デコピンされた時の仕草がホ・ヨヌの仕草に酷似していたことに気付く。
解憂石(ヘウソク)という言葉が陽明君の造語という説明は公式ガイドブックより。今回のドラマの中では説明がなかったですよね。
そして、王妃であるポギョンはウォルを呼び出し、現れたウォルの顔を見て驚愕する。
さて、次回あたりでウォル=ホ・ヨヌということが広範囲に明らかになるのかな。
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