神のクイズ シーズン2 ケース01,02 「リストカット・シンドローム(前後編)」

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神のクイズ シーズン2 が始まりました・・・って、だいぶもう放送から過ぎてしまっていますが・・・。メンバーも何人かは入れ替わっています。ハン・ジヌとカン・ギョンヒのラブストーリーも進みそうな予感の神のクイズ シーズン2 「リストカット・シンドローム(前後編)」

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今回の病気は血小板無力症というもの。出血時間が長引く病気です。この血小板無力症の病を持った犠牲者であるオ・スンヒが自傷癖があるという設定。出血時間が長いのに自傷癖というのは矛盾するようですが、その矛盾を埋める小道具がボビーという止血用の機器。さらに、オ・スンヒは売春をやっていた。

つまり、

  1. 血小板無力症
  2. 自傷癖(リストカット・シンドローム)
  3. 売春

の3つが絡み合って謎解きが進む・・・んだけど、これって詰め込み過ぎじゃないの?どれが犯人につながるキーポイントで、どれが背景情報かと考えるだけで流れが読みにくくなってしまいました。

そして、事件は6日間おきに人体の一部が発見されるというもの。そして、それぞれの人体の一部は別人のものであった。つまり、6日間おきに殺人が行われているということ。

そして、スンヒの携帯から意外な人物が容疑者として浮上。売春した子や買春した者を指導する保護観察委員ミン・ジョンピルだ。

保護観察委員ミン・ジョンピルは検事など偉いさんに売春などで保護した女性を集めていかがわしいことをさせていたのだ。そして、そのいかがわしい行為の最中に女の子が死んでしまったため今度はその場にいた女の子たちに弱みを握られ脅されることになってしまう。この問題を解決するために女の子たちの口を封じるために殺人をしていたのだ。

ミン・ジョンピルが殺人を犯す寸前の現場に飛び込み犠牲者を救ったのはハン・ジヌであった。ハン・ジヌは来る途中にあった口蹄疫を予防するために車に掛けている薬がわずかな光を放つことを知っていたので犯人であるミン・ジョンピルの靴にも付着しているだろうと推測してナイトビジョンで跡を追ったのだ。

今回は神のクイズ シーズン2 のスタートダッシュということで、かなり気負った演出になっていたと思います。そのためにあれもこれもを詰め込み過ぎたのではないでしょうか? 次回以降に期待します。

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