神のクイズ シーズン2 ケース04 「ラブシック」

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神のクイズ シーズン2のケース03 「エレファント・マン」が録画できていなくてケースわあは飛ばしてケース04を観ました。ちょっと???なところがあります。

神のクイズ シーズン2 DVD-BOX
B007BYZ0XK

元カノ イ・ヨンウン

遺体となって運び込まれたイ・ヨンウンを見て、イ・ヨンウンとの出会いから別れまでを思い出すハン・ジヌ。でも、カン・ギョンヒの前で元カノの思い出に耽るのはやめようね。

そのイ・ヨンウンを解剖する前に国家情報院は強制的に権力を盾にとって奪い去っていく。結局はこのエピソードは神のクイズ シーズン2の縦糸となる大きな陰謀を意味しているのかな。チャン・ギュテ教授も関わっている・・・。

恋煩い(ラブシック)

今回の被害者というか捜査の対象は犯罪団体の幹部のカン・ドゥテ。遊園地で突然倒れ死亡してしまっているのだけど、解剖しても 死因わからず。

捜査していくと組長(韓国でもこう言うのかしらん?)の妻を密かにカン・ドゥテは想いを寄せていた。でも、妻の方はそんなカン・ドゥテの想いを知りつつ適当にあしらっていただけという悲しい関係。カン・ドゥテが遊園地にいたのも組長の妻が遊園地で一度も遊んだことがないから一緒に遊ぼうと約束させられたから。

しかも、組長のボスは約束をしっかりと忘れているし~。

ドラマが並行してハン・ジヌがイ・ヨンウンからフラれる場面を描く。フル理由はイ・ヨンウンの元カレとヨリを戻したから。ハン・ジヌよりも元カノを選んだ理由はハン・ジヌが人を絶対に責めない、いい人過ぎるから。いや、男の立場から言わせてもらうとそれってかなり勝手だよね、しかも、残酷すぎる。思わず逝って良しと言いたくなってしまった。

それで、カン・ドゥテは心臓の希少疾患のQT延長症候群というものを患っており、そこに想いを寄せている組長の妻との遊園地でのデート、対立組織との抗争、壊れたスピーカという要因が重なって死んでしまった。

ハン・ジヌはそれを恋煩いと定義するが誰も受け入れない・・・。

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