「TOKYO HOTARU FESTIVAL 2013」に行ってきました。こちらの記事で掲載している写真と動画は全てFinePix HS50EXRで撮影したものです。三脚は使用せずに手持ちで全て撮影しています。
東京ホタルは「東京を世界に誇れる美しい都市へ」「もし隅田川にホタルがいたら」という思いを込めたイベントだそうです。
初回は去年の2012年に開催されています。去年の5月6日は271,560人、今年は279,140人という発表がされています。
↑「ルミカブレスレット」最初のゲートでこのルミカブレスレットを渡されます。身に付けてくださいというアナウンスがされたので、ぐるっと輪っかにして手首にはめようとしましたがなかなか収まってくれない。一人ではかなり悪戦苦闘してしまいました。
第二のゲートで手渡された「いのり星」です。この時点で既にいのり星の放流が始まっています。川に投げ入れるとすぐに青い光で発光します。
いのり星の裏面には太陽電池が貼りつけられています。
川面に浮かんでいる「いのり星」。300mm相当までズームしているのでf値も5.6と暗くなっています。お蔭でISO3200まで感度が上がって、1/9秒のシャッター速度になっています。ノイズがやっぱり多くなりますね。
墨田区側の東Fブロックから対岸の台東区方向の撮影。EVレベルを-1.33とぐっと下げて撮影しました。なかなかロマンチックに撮れています。
言問橋から桜橋方向へ向けて撮影しました。左奥の野球場の照明が明るすぎ。消灯してくれたらうれしいのに。
台東区側からの撮影です。やっぱり、スカイツリーが入ると絵としていいですね。
東京都がオリンピック開催地として立候補している2020年をディスプレイした船も登場していました。
最初のゲート(東Fブロック)の様子です。ここではチケットにスタンプを押してもらい、「ルミカブレスレット」が渡されます。開場する30分前には到着していたのですが、かなり並んでいました。
対岸のテラス席の様子です。落ち着いて見れる雰囲気なので来年はあちら側に座りたいなと。ちなみにお値段は
私が入ったような立ち見(?)は1,000円、上の写真のようなテラス席は3,000円です。しかも、写真のテラス席は正面にスカイツリーも見える場所なのでプレミアム感があります。すぐにチケットはなくなったようですが。
PhatPhoto写真教室が4,500円(税込)で上のテラス席のチケット込の写真撮影イベントを募集していたので来年はそちらに参加したいな~。
FUJIFILM デジタルカメラ HS50EXR 1/2型1600万画素EXR CMOSIIセンサー 光学42倍ズーム F FX-HS50EXR
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