モノフェローズの暑気払いに参加してきました。
モノフェローズとはWillVii社が運営している「みんぽす」が定める一定の基準をクリアーしたブロガーのことです。みんぽすが開催するイベントや商品のモニターに参加することができ、イベントの体験やモニターした商品についてブログにレビューを投稿するというものです。
今回、参加したモノフェローズは約10名。イベントなどで直接お会いしたり、普段からブログをチェックしている人たちが大半でしたのですんなりと歓談に入ることができました。
今回、初めての試みはWillVii社オフィスでアルコールをいただくこと。何回かイベントでWillVii社のオフィスにお邪魔していますがビールや缶チューハイを飲むのは初めてです。
そして、アルコールも入り宴たけなわというところで、やっぱり出ました~
モノカのセクシーショット! アルコールが入って、ほんのり赤くなってしまった顔がセクシーでしょ!?
そして、こちらがWillVii社の技術の総力を結集したデジタル一眼レフ。マウントはD(Danboll)マウント! レンズには重力レンズを採用。空間歪曲させて光を集めるため歪曲を制御することによりズームレンズからマクロレンズまでお手軽に実現しています。さらに重力により被写体を吸い寄せることができるため撮影者が寄ることなく被写体に寄った撮影ができるという優れものです。(全部、stanakaの創作話でそんなヨタ話は出ませんでした・・・。
そして、我々は普段目にすることのないスーパーモノカを目にすることができた!! なんと、塚崎社長をアゴで使うモノカが出現!!! 開始30分でWillVii社が用意した肉系のおつまみがなくなってしまったので、すぐ下の中華料理屋へ買いに行けと指令を飛ばすモノカ。
で、追加補充されたのがこれらの品々。どれもおいしかったです。特におすすめはチャーハンです。お腹がたっぷんたっぷんです。モノカが嘆いていましたがWillVii社に入社して太ったそうです。誰のせいだと社長の方を向いて言っておりました。
以下から、ちょっと真面目な話。特に注釈なければ塚崎社長の発言をメモしたものと思ってください。
東京カメラ部について
東京カメラ部がいいね! 99,921人(2013/8/3 1:48現在)に成長したのは初期段階のモノフェローズによる投稿が原動力になった。さらに以下のようなエピソードがあったことにより急拡大したと塚崎社長は述べております。
ある人が東京カメラ部に投稿したところ、それを見た台湾の美人女性から友達申請があった。そのことが口コミで拡散して我も我もと投稿するようになって急成長した・・・。
東京カメラ部の93%は日本人だけど残りの7%のうち4%は台湾人だとのこと。Tokyo Camera Clubの方は3割は台湾人だそうです。
FINE ART TOKYOになるとヨーロッパの人たちの割合が多くなるようです。
モノフェローズへの期待値
従来はPVを稼ぐこともモノフェローズに期待していたが、東京カメラ部の成長によりPVは東京カメラ部で十分に得ることができるので、これからは記事の内容をしっかりと書いていただくことがより重要になるとのこと。
日本においてきちんとレビュー記事を書けるブロガーは100名程度しかいないのではないか。そして、今後も増えないのではないのか。それはブログを読む人口が増えていないことにも関係している。
ただ、私が思うに上のストーリーはカメラに関しては確立したと思うのですが、家電系はまだまだだと思うのですね。そのあたりについて打ち手が欲しいところですね。
バルス祭
ちょうど、「天空の城ラピュタ」が放送中だったのでシャープのAquosにてながら鑑賞。バルスのシーンで我々も盛り上がりました。
結局は、「天空の城ラピュタ」の終了まで居座ってしまいました。モノフェローズのみなさん、WillVii社のスタッフのみなさん楽しい時間とお話ありがとうございました。
また、このような機会を設けていただければうれしいです。次は忘年会ですかね・・・。
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