今回の台湾ドラマ『美男<イケメン>ですね~Fabulous★Boys』のテーマは「母親」でしょうね。その「母親」という存在を浮き彫りにするためにオリジナルになかった児童福祉施設でのクリスマスパーティのエピソードを入れたんでしょうね。日本版で入れられたエピソードから持ってきたのかな?
美男<イケメン>ですね~Fabulous★Boys 日本版 オリジナル・サウンドトラック(CD+DVD/2枚組)
テギョンは自意識過剰と優しさの狭間で悩む
コ・ミナムが風邪をひくとこっそり見つからないように薬を差し入れしたり、サインの見本をねだられたらデザインしてみるものの渡せなかったり、行動がちぐはぐ。根は優しいのか、あるいはコ・ミナムだけに優しいのか?
ライブは格好いい
児童福祉施設でのクリスマスパーティを無事に終えて、コ・ミナムにとっての初ライブがやってくる。ここで、母親の消息を知っている叔母との話の結果が電話に入ってくるということで集中力がかけているコ・ミナムが描かれる。
ストーリー的には初ライブより母親の消息のことの方がコ・ミナムにとっては優先順位が高いことを描いているのだろうけど、見ている私にとっては彼らのライブをちゃんと見たいもんだから、そんなエピソードはどうでもいいからちゃんとライブシーンを見せてよ!状態でした。
初ライブのステージはどこで練習したの?と思うくらい、なかなか様になった格好いいステージだったのは大満足です。
さーーて、ここから物語が本格的に動いていくことになるんでしょうね・・・。
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