花ざかりの君たちへ 第4話「お兄ちゃん襲来!」レビュー

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今回の花ざかりの君たちへはク・ジェヒとカン・テジュンの接近と別れを描いていました。さらに、ク・ジェヒが女の子であることがカン・テジュンにばれてしまうというオマケ付でした。

花ざかりの君たちへ (美しい君へ) 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
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ク・ジェヒとカン・テジュンの急接近!

まあ、ありがちなストーリー展開ですが、ク・ジェヒが女の子であると知ったチョンヒョンが二人きりで車に乗るというシチュエーションを作って悪さするという仕掛けをやってきます。

ク・ジェヒがあわや乙女の危機というところに颯爽と現れて、チョンヒョンをボコにするカン・テジュン。まさに白馬に乗った王子様パターン全開です。ミンホのファンの子は堪らないでしょうね。

さらに、連れて帰る時にはカン・テジュンがク・ジェヒをおんぶするというお約束パターンだもんね。

義兄現る

突如としてク・ジェヒの義兄がソウルに現れる。しかも、神経生理学の専門家という設定。

これはカン・テジュンのイップス症候群と何か絡んでくるのかと睨んだら案の定関係ありでしたね。

ク・ジェヒとカン・テジュンの別れ?!

ク・ジェヒと義兄が言い合いしているのをドアの外で聞いているカン・テジュン。その言い合いの中でク・ジェヒが女の子であることを知ってしまい驚くカン・テジュン。

女の子と知って寮の部屋から理由も告げずにク・ジェヒに出ていけと言ってしまうカン・テジュンはちょっと先回りし過ぎの性格? それとも、女の子と意識してしまうと暴発するかもしれないのでカン・テジュンは安全サイドに倒すために出ていけと言ったのかな?

いずれにしろ、理由を知らないク・ジェヒはどん底の気持ちに落とされることになる。

さーーて、当然このまま出ていくなんてことはないはずの韓国ドラマ。どのような理由づけで出ていかない理由づけを繰り出すのかな?

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