デンパサールでの出来事

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せっかく、リゾート地のバリ島に来たのだからリゾート・ライフをエンジョイすればいいものを我が家ではリゾートだけでは満足できないのが約2名。嫌がる娘を強引に観光&ショッピングに連れ出す。

下記の説明でRP(インドネシア・ルピア)が登場しますが、84で割れば日本円になります。リゾートの楽しかったという旅行記は他人が読んでも楽しい文章にするにはかなり筆力がいりますが、失敗談は失敗自体が他人からは面白い話なので、筆力なくても読めますのでまずは失敗談からどうぞ。

1週間バリ
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1週間バリ
山下 マヌー
メディアファクトリー
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パサール・バドゥン/クンバサリ・ショッピングセンター

クンバサリ・ショッピングセンター布屋クタからデンパサールまでメータ・タクシーでRP.68,000。おそるおそる探検していく。内部は秋葉原のラジオデパートを巨大にしたものと言えばイメージできるだろうか。小さなお店がいっぱい入っている。ただ、それほど賑わっていないように感じたのだが帰国後、こちらで2007年に火事があったことを知る。そのせいだろうか?あるいは大きなお祭りが近かったせいだろうか。

案の定と言うか、頼みもしていないのに勝手にガイドしようとするおばさんが一人ついてくる。ガイドは不要だといくら言っても後をつけてくるので無視することにした。

お店は雑貨と服を売るお店が大半。まずは雑貨のお店で品定め。ここは定価販売でディスカウントをお願いしたが拒否られる。クタのみやげ物屋よりも数割は安価なので(あくまでも私の感覚)許せる。

シャツ次に私の親父にシャツでもと思い捜していたら、私の店が下の階にあって安いから付いて来いと声かけてくる女の人がいる。安直に付いていって購入したのが写真のシャツ。お値段が最初RP.450,000からスタートで結局はRP.350,000で購入。PLAZA BALIだと$20くらいからあるもので焦って購入してしまったと後悔。PLAZA BALIでは親父のサイズに合うのがなかったのがこちらではあったので買いたいという顔になってしまったのが敗因。いいところ、半額がリーズナブルだろうな。高いと思ったらきちんと交渉して納得できなければ次へ行くという姿勢を示さないとだめだなと思うがバイヤーではなく観光客の我々がそこまでして楽しいかという問題もある。

ここのお店のおばさんはどういうわけか、我々がパサール・バドゥンに移動したところに付いてきていた。何が目的だったのだろう?

ジャガッナタ寺院

パドマサナカレンダー普段はオープンされていないジャガッナタ寺院だが
今回は集会があったためか入ることが出来た。

ここが今回の旅行で一番の後悔をしたところとなった。

  1. 勝手にガイドされてRP.150,000請求された。(当初はRP.200,000)
    RP.10,000がいいところ。あんなガイドでは。
  2. サロンを借りてお布施を出すのだけど一人RP.50,000と言われる。明らかに一桁多い金額。
  3. ガイドと絵画売りがグルになっていて、隅っこに連れて行き絵画を売りつけられる。RP.400,000と言われるが本当につまらない絵画だったので必要ないから買わないといい続けてRP.100,000まで下がったのでさすがに可哀想になり購入。上の右の写真が購入したもの。
  4. 扇子うりがまとわりついてきたが、ガイドとは仲間ではなかった模様でつれなくしても何も起きなかった。

おかしい、納得いかないと思ったら徹底して議論すべきと思ったが、時間の限られた観光客という立場でどこまで全うできるかな・・・。でも、やっていけば、慣れて負担に感じずにできるでしょうか?

この後はバリ博物館へ行き、その後、タクシーを呼んでもらってウブドへ行きダンス鑑賞。そのあたりの話は後日書きます。

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