コ・ス主演、イ・ヨウォンがヒロインの「黄金の帝国」を観始めました。ブログスカウト事務局の掲載企画に参加してサンプルのDVDが本日届きました。観始めたらやめられなくて1話から3話4話まで観てしまいました。
1話から4話までの物語は主人公であるチャン・テジュの父親が強引な地上げにより死亡してしまったことを契機に真面目な司法試験を狙う大学生から何でもありの上を目指す男に替わっていく姿を描いている。
そして、ヒロインであるチェ・ソユンは父親であるチェ・ドンソンが築き上げたソンジングループの権力を叔父のミンジェと争う場面も描く。そして、チャン・テジュと取引してミンジェを追い落とすことに成功する。
しかし、そのままやられっぱなしのミンジェではなく、5話以降は逆襲が始まりそうな感じ。
今のところ裏切りはチャン・テジュをミンジェがやとった地上げ屋に売ったことくらい。チェ・ソユンが兄嫁のパク・ウンジョンを嵌めたことは裏切りとは言えないけど、かなりえげつない。
新都市開発とは?
物語の冒頭でえげつない地上げのシーンが描かれていました。これは、韓国では全人口の1/4がソウルに住んでおり、首都圏というくくりで広げてカウントすると全人口の半分が首都圏に集中しています。当然、住宅は不足します。
韓国政府が1988年に住宅建設200万戸計画を発表して、1988年から5年間で40万戸建設しています。ドラマではこのあたりを背景に描いているものと思われます。
開発の中心となった韓国土地開発公社は土地の強制収容する権限をもっているとのことです。
視聴する時間を確保しなくては・・・。
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