奇皇后 第19回 「償えない罪」レビュー

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今回の奇皇后は謀略の謀略。

まあ、どうして、ヨンチョル丞相により麻酔薬の仕込まれたワインを保管している場所がペガン将軍にわかってしまうのか謎として残ってしまうのですが、きっと種明かしはないでしょうね。

奇皇后 韓国ドラマ・ガイド 第2巻 (講談社 Mook)
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血書を持っている者はいずこに?!

今回、分りやすいヒントというか答えそのまんまが出されましたね。

ノ尚宮の証言

ノ尚宮がスンニャンとホンダンがいる前で血書を持っているのがハゲ、宦官だという新事実を漏らす。

ノ尚宮て本当に正気を失っているのかな・・・フリをしているだけとか。

ばらすシーン

村長マクセンの入浴シーンがががが・・・つるっばげでかつらを実は付けていた、しかも髭も付け髭ということでハゲかつ宦官ということが暗示されるシーン。さらに、ヨム・ビョンスが目敏く髭がないことを見つけてしまうという展開。さて、このあとどういう展開になるかな?

ワン・ユの秘策

ワン・ユがスンニャンを助ける代わりに教える秘策が死んだふり解散ではなく、死んだふりして敵と味方を判別しよう!というもの。

ヒキガエルを干した皮から麻酔薬を抽出し、西方から輸入されたワインに混ぜて飲むというもの。死んだものと思わせ、離反するものと忠誠を変わらずに誓うものがヨンチョルの偽装した死により明らかになるというもの。

それを察知したペガンとタルタルは麻酔薬の代わりに毒を入れたワインとすり替えることをもくろむ。

タンギセが肌身離さず身につけているワインを保管している金庫の鍵の型を靴に貼りつけたガムみたいなもので踏んづけて取るというもの。タルタル頭がいいわ~。

首尾よく毒入りのワインにすり替えることに成功。

そして、その毒入りワインを飲んだヨンチョル丞相は案の定倒れてしまい血反吐を吐く。明らかに麻酔とは違う症状に驚くタンギセとワン・ユ。ヨンチョル丞相がこのまま死んでしまうと疑われるのはワン・ユとなる。

さて、どうなるのか???

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