EOS 7D Mark IIのAIサーボAFを試す

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AIサーボAFは動き続ける被写体に対してフォーカスし続ける機能です。家庭の用途では動き回る子供を捉え続けるというのにニーズのある機能でしょう。動体を撮るには有用な機能ですからスポーツや鉄道のシーンでも大活躍することでしょう。

私の場合は子供も大きくなったし、スポーツも鉄道も今一つ自分の領域ではないのでないな~と思っていました。止まっている被写体がきっちりと撮れればいいやという状態でした。

ところが、ありました~。作品でモデルさんに走ってもらうというシーンがどうしても入れたくなったのでAIサーボAFを使ってみました。

モデルはKana Andoさんです。

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準備中

Canon Canon EOS 7D Mark II,EF24-70mm f/4L IS USM,0.017 sec (1/60),f/4.0,ISO320,0 EV,2014:11:30 10:31:31,[original] [Map]

↑まずは離れて立ってもらいます。こちらは三脚で狙います。もちろん、AIサーボAF + 連写という設定をして、さらに構図を微妙に調整して地面の部分を少なくして走ってと合図。

スタート

Canon Canon EOS 7D Mark II,EF24-70mm f/4L IS USM,0.013 sec (1/80),f/4.0,ISO320,0 EV,2014:11:30 10:31:55,[original] [Map]

追いかける

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さらに、追いかける

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↑ちゃんとモデルさんにピントが合ってますね。

迫る

Canon Canon EOS 7D Mark II,EF24-70mm f/4L IS USM,0.013 sec (1/80),f/4.0,ISO320,0 EV,2014:11:30 10:31:58,[original] [Map]

↑さらに迫ってきた一枚。ピント合ってますね。

迫る、迫る

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↑ここまでアップとなるとピントは合ってそうなんだけど被写体ブレが出てる感じ。シャッター速度が1/60なので、もう少しISO感度上げてシャッター速度を稼いだ方がよかったとパソコンで画面を見て反省。

撮影地は鎌倉 浄智寺の横の道で撮影しています。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIボディ EOS7DMK2
B00NM0X2OG

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