海神 第26話「海賊討伐」

今回の海神は「談合」

ジャミ夫人の揚州訪問の直接的な目的は新羅王室へ納入する絹の調達。行頭会議を召集させて、入札にすると伝えるジャミ夫人。各商団は新羅に拠点が作れる可能性が今回の商談により開けることに魅力を感じて、ジャミ夫人の提案に色めき立つ。

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チャン・ボゴは新羅に拠点を作れることを重視して、ソル大人に「親の敵でも商売できるのが良い商人」というロジックで入札の断念を撤回させる。チャン・ボゴのみならず、他の商団にとっても魅力的な商談のため次々とジャミ夫人詣でし、破格の価格を提示する。ジャミ夫人の真の狙いはジャミ夫人に従う新たな団体の設立にあった。

真の狙いを見抜いたチャン・ボゴは秘密裏に行頭会議を召集。チャン・ボゴは各商団の絹をすべて10両で買い取ることと今回の交易で作られた拠点を各商団にも使わせることを提案し受け入れられる。揚州にある絹をすべて買い取るチャン・ボゴ。リスクを単独で引き受けた形のチャン・ボゴ、リスクを避けて確実な利益を追求したその他大勢の商団。在唐新羅人商団によるチャン・ボゴへの共同出資ともいえる行動。

結局、入札にはソル商団のみが12両で応札。ジャミ夫人は損する価格でも納入期限の制約から泣く泣く契約する。

今回の勝負はチャン・ボゴが自身の持つ日本との交易権を活用して、リスクを最小限にしながら揚州にある絹を買い占めるという戦術で勝利。対するジャミ夫人は負けたものの、王室への絹の調達権をテコに唐の新羅人商団を制御下におこうとする一粒で二度美味しい策略は見習いたい。私なら徹底して安く仕入れるくらいしか思いつかないところを新羅への商権という表に出ていない物を売り物にして、自分の利益にするという発想はでてこない。

チャン・ボゴはジャミ夫人に売った絹の残りを日本でさばくのを他の行首に任せるが海賊に襲われてしまう。

さーー、新しい展開になりチョンファとの再開もありそうです。チャン・ボゴの唐、新羅、日本をまたにかける東アジア商圏構想は実を結ぶのか面白くなってきました。

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