宮廷女官 チャングムの誓い 第5話、第6話

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。また、記事には広告を含むものもあります。ご了承ください。

チャングム 集中アンコール第三夜、5話は「番狂わせとチェ一派のあてを狂わせたチョンサングン」

宮廷女官チャングムの誓い DVD-BOX 1

相変わらずチャングムのおしゃべりの口が災いして仲間と先輩から村八分状態となってしまったチャングム。そこに、チェゴサングンが体調を悪くして隠れて医者を宮中に入れていたことがばれて、チェゴサングンが交代になってしまう。そのチェゴサングンはチョンサングンがなる。実は女官長とチェサングンの思惑で、つなぎのチェゴサングンとして人形でよいとの考えで選ばれた人物だった。まあ、ミンサングンの標語である楽をしていきるというコンセプトをさらに1000倍ほどパワーアップして、レベルを上げた考えを持つ人だった。


人形としてしか期待していなかったのが、独自の哲学を持ち水剌間(スラッカン)に変革を持ち込んだ。チョンチェゴサングンのもとでチャングムの能力も色眼鏡なしで公平に見られるようになる。このチョン最高尚宮(チェゴサングン)の物語における役目はチェ尚宮(サングン)の力を弱めてハン尚宮(サングン)の力を強め拮抗させる意味があるのだろう。この人の場を支配する力というのは尋常ではない。経営者の必要な能力の一つだ。6話は「最後の友情シーンと運命の人との出会い」優等生タイプのクミョンがポカミスにより、錦鶏を逃がしてしまうという大失態をおかす。パニックしてしまったクミョンは独断で宮中の外に出て独力で解決しようとする。見習のクミョンの力量を超えた事態であるからチェ尚宮(サングン)が言ったように上司に相談するというのが正しい選択肢。しかし、優等生であるクミョンは優等生であるがゆえに自分でなんとかしようとあがいてしまう。出来る人が陥りがちの行動パターン。自分もそうなので、心にとめておこう。こんなときのために上司がいるのだと開き直りましょう。そこに、またまた絡んでくるチャングムのお節介野郎・・・。なんで、お前はそんなにタイミングよく門のところにいるの?ところで、チャングムがトックおじさんに連れられていった鳥屋のおじさんって、硫黄アヒル事件のときのアヒル屋のおじさんと同じ顔に思えたけど。そして、チャングムはチョンホの手当てに時間をとられ待ち合わせの時刻に遅れてしまい、捕らわれてしまう。さあーー宮中追放のぴーーーんち。

コメント

タイトルとURLをコピーしました