奇皇后 第36回「挙兵の秘策」レビュー

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今回の奇皇后はヨンチョル一派への明確な挙兵でしたね。

前哨戦としては皇太子の地位をめぐる戦いがありました。マハ皇子の誕生日会なのにどういうわけかマハを毛嫌いしているタファンはアユ皇子を抱きながら皇太子はマハ皇子とは限らないと言い放ったのは大人げないな~。もうちょっと、リップサービスして油断させてもいいのでは?

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マハの出生の秘密

韓国ドラマの好きな出生の秘密!!!

マハの出生の秘密を知る尼僧はその証しとして皇后と乳母しか知ることができないマハの体の秘密を知っているという。

ところが、マハの秘密を知る尼僧が生き残っていたことを察知した皇后は私兵を繰り出して尼僧を探そうとする。

一旦は宮中から出すことができたのだけど、あえなく殺害されてしまう。

マハは自分が産んだ子供だと思い込みつつある皇后にとっては秘密を知る尼僧は思い込みの邪魔になると思ったのでしょうね。

挙兵の秘策とは

宮中の守備隊をワン・ユは掌握したがヨンチョルの私兵がいる限り宮中クーデータを起こすことはできない。

そこで、ヨンチョルの兵を引き離すためにペガンがヨンチョルの悪行を指弾する上奏を出すことによって、ペガンを逆賊として撃つことを決めさせる。これによりタンギセは兵を連れてペガンを撃つためにでかける。

これこそ、都からヨンチョルの兵を引き離す方策。

各行省長たちは集まってきて手薄となった宮中に乗り込んでクーデターを起こす構え。

ヤンも後宮の側室たちや女官たちを組織して冷宮で徹底抗戦する構え。

さて、クーデターは成功するのか?

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