太王四神記 第9話「玄武の目覚め」

今回の太王四神記は「俺ってチュシンの王?!」

タムドク本人は元々、王様になる気はなくキハと二人で郊外の片田舎で慎ましく過ごしたいというニートのはしりのようなお人。これは天地神堂のアドバイスである力を持つまでは能力を表に出さずに育てるようにという言葉をヤン王が実践した悪影響が出ているように思える。

キハもまた火天会の策謀を知っているが故に、火天会の悪巧みからタムドクを遠ざけようとの想いから、政争に巻き込まれないため太子の座を降ろさせる方向で動いている。なので、今回のように大貴族のヨン・ガリョと部族長vs王という事態になったときにキハはヤン王とタムドクが国内城を離れ、さらには王と太子という地位を手放すことを提案する。ヤン王はタムドクがチュシンの王であることを確信しており、何があってもタムドクを王にさせるという使命感を持ったお人。ヤン王はキハがタムドクを王にさせる上で障害となることを見抜き、ヤン王自ら剣で自害し、キハが殺したように見せかけることにより、タムドクとキハの仲を裂こうとした。

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キハが火天会の策謀を回避する動きではなく徹底的に闘う姿勢であればヤン王は別の判断をしたはず。ヤン王の想いをキハがそこまで見通せなかったのが敗因。タムドクに母親が存命であれば、ヤン王の暴走を牽制できたかもしれない。まあ、今回のような展開を天が望んでいたかもしれないので、人が何をしてもタムドクとキハはこの時点で離れる運命だったかもしれないが。

この間の事態の展開にタムドクは極めて受け身な対応ばかりであり、消極的なアクションに終始している。極めつけはコムル村の村民がタムドクに対してチュシンの王として礼をしたときのタムドクの「俺が王かぁ」っていう表情。玄武は目覚めたけど、タムドクの目覚めはまだのようです。

コメント

  1. […] キハは第9話「玄武の目覚め」で、霊廟においてヤン王にヨン・ガリョの策謀による身の危険を回避するために国内城を脱出してタムドクと落ち合ってひっそりと三人で辺境の地に住むこ […]

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