外科医ポン・ダルヒ 第8話~第18話

外科医ポン・ダルヒを一気に観てしまいました。一気に観てしまって一つ残念な思いがあります。外科医ポン・ダルヒのレビューを1話ずつ丁寧にしたかったなーということ。外科医ポン・ダルヒをテレビ放送ではなくレンタルでまとめて借りてしまったのでレビューを書くまもなく最終話までなだれ込んでしまいました。

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外科医ポン・ダルヒを視聴し終わった感想はとてもハートウォーミングなドラマであること。とても楽しく、明るい前向きな気分にさせてくれるドラマです。昨今の不景気な世の中においては、社会の皆を明るくさせてくれる外科医ポン・ダルヒのようなドラマが日本にも必要なのではないでしょうか。

外科医ポン・ダルヒの魅力

なんといっても、ポン・ダルヒ役をやったイ・ヨウォンの魅力がまず第一番目にくると思う。心臓に病を持ちながらもひたむきに胸部外科医を目指しつつも、悲壮な美しさではなく母親的な優しさを出して演技したのが私のハートをわしづかみしてくれました。その母親的優しさがあったからこそ、アン・ジュングン(イ・ボムス)とイ・ゴヌク(キム・ミンジュン)という二人の医師が好意を抱くようになったのも説得力がある。

次に同期4人、同期の二人の男性から思いを寄せられるオリーブことチョ・アラ(チェ・ヨジン)、母親の借金に悩まされつつもチョ・アラにアタックを続けるパク・チェボム(キム・イングォン)、ぼんぼんでどこか影が薄かったイ・ミヌ(ソン・ジョンホ)のハーモニーが絶妙。同期の桜という感じが出ていました。

そして、なんといってもみんなちゃんとレジデントとして(ドラマの中としてですが)仕事していること。韓流ドラマは恋愛ドラマということもあってか仕事なんてそっちのけで恋愛ごっこに忙しいのが大半。外科医ポン・ダルヒでは恋愛は控えめにして、ちゃんと医療現場とレジデントとしての成長を描いてくれました。

外科医ポン・ダルヒの前半では患者に焦点があたっていましたが、今回の後半になってからは登場人物にスポットライトを当てた物語になっていました。

以下、ネタバレ

以下は第8話~最終話でのメインのテーマを取り上げたもの。

ポン・ダルヒの成長と心臓病

ポン・ダルヒは心臓病ゆえに医者を目指し、しかし、心臓病ゆえに一度レジデントの課程をあきらめている。今回は再挑戦だが生意気な同期や厳しいスタッフにもまれながらもステップ・バイ・ステップで成長していく。ところが、担当した囚人の患者に刺されてしまう。復帰するが心臓にとって感染症がこわい。案の定、抗生剤が効かずに過去の手術で付けた生体弁を取り替えることになる。手術するのは付き合うようになったアン・ジュングン。

アン・ジュングンにポン・ダルヒはレジデントとして続けられることと、妊娠できるように機械弁は絶対に付けないでと頼む。しかし、手術中に大量出血しアン・ジュングンは機械弁を取り付ける。私の人生を台無しにしたとアン・ジュングンを責め、ポン・ダルヒは傷心のまま故郷のウルン島に戻る。

呼び戻しに行くアン・ジュングン。懸命の説得でポン・ダルヒの心に響かせた言葉は医者ではなく男としての判断で機械弁を付けたという告白。ポン・ダルヒはアン・ジュングンの自分への思いを知り再びレジデントとして復帰することを決意する。

ポン・ダルヒの困難をものともせずに常に前向きで明るく生きていくという姿に勇気付けられます。しかも、スーパーウーマンという感じではなく普通の女性が努力してやり通せているという描き方に共感を覚えます。

イ・ゴヌクとチョ・ムンギョンの和解

男からすると微妙な設定。浮気ではないのだけど、自分の子供だと思っていた息子が、チョ・ムンギョンと付き合い始める直前に交際していた元彼の子供だったなんて、私なら許せん。まあ、イ・ゴヌクにしてみれば6年も我が子として育てたのだし、チョ・ムンギョンには自分が好きになって猛烈にアタックかけた人だし想いは十分に残っている。だから、きっかけさえあれば元に戻れる。

そのきっかけがイ・ゴヌクの肺がん。きっかけはドラマではありがちな感じですが、イ・ゴヌクとチョ・ムンギョンとの和解だけではなくイ・ゴヌクとアン・ジュングンとの和解にもつなかっていて、しかも、アン・ジュングンの自信を取り戻させるきっかけにもなっているのが、なんだかそのあたりが新鮮。

外科医ポン・ダルヒは16話から18話へ延長したということなんだけど、案の定、イ・ゴヌクとチョ・ムンギョンは16話で仲良くアメリカへ渡米後出演なしでしたね。

チョ・アラにアタック成功するパク・チェボム

チョ・アラのモルヒネ隠匿事件ではリスクを侵して庇ったパク・チェボム。得点を稼いだかと思ったのだが、オリーブことチョ・アラは顔も身体も足りないパク・チェボムでは役不足とばかりにイ・ミヌと映画へ行ったりする。これはダメかなーーーと思っていたら、借金がパク・チェポム本人のものではなく母親の立替であることが判明して一挙にくっついてしまう。良かったねーーーパク・チェポム。

外科医ポン・ダルヒの続編が観たいものです。それと3年後の姿を描いていましたが、ポン・ダルヒとアン・ジュングンは結婚していないのかしらん?

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