「男の韓流ブーム到来!」

記事内に広告が含まれています。

いやー、我が家では既にそうなんですけど・・・という突っ込みは控えるとして、興味深いデータと記事がTSUTAYAエンタメ総研レポート第2回「男の韓流ブーム到来!」に掲載されています。原文は男の韓流ブーム到来!にあります。原文の方ではチャートが掲載されていますので傾向がよりビジュアルに判るかと思います。

勝手に記事を整理、引用させていただくと、

  1. 冬のソナタレンタル利用者の男性比率が26.7%。圧倒的に女性が支持していたと見るのかそれでも男性が1/4以上もレンタルしていたのに注目すべきなのか。ただ、我が家の場合は私が奥様の分もまとめてレンタルしているので統計の精度が気になります。
  2. 宮廷女官チャングムの誓いstanakaこれでブログに目覚める。男性比率が33.9%と、上昇。
  3. 太王四神記男性比率が39.8%と、約4割を占める。ヨン様なので、もっと女性の比率が盛り返すのかと思いきやこの様な数字。世の男性はヨン様扮するタムドクに己れの姿を映し出して、キハかな・・・・スジニもいいなーとにやけているのだろうか?
  4. 朱蒙〔チュモン〕男性比率が44.7%とさらに高まります。アジアTVドラマ部門で17か月連続1位という記録を更新中。ゲオでもたしか同様だったはず。
  5. 大祚榮 テジョヨン男性比率がついに52.9%と過半数に達する。えぇーー、そうなの?最近、レンタル屋さんに並んでいるので、気にはなっていたのですよ。主人公のテ・ジョヨンは海神-HESHIN- [ヘシン]のチャン・ボゴをやったチェ・スジョンで私のお気に入りの韓国男性俳優です。

2009年は男の韓流ブームが起きるかもしれないと同記事は締めくくっています。ただ、男性でブームになっても周辺の部分にお金を落とさないから市場的にはヨン様ブームのコアであるおばさま達にはかなわないと思います。

わたしもテジョヨンをレンタルしようっと。

コメント

  1. 猫型人間 より:

    stanakaさん、こんばんは。
    >男性でブームになっても周辺の部分にお金を落とさない
    私は最近キム・ジョンハク監督つながりの「砂時計」と
    実録ビジネスドラマ「銭の戦争」をレンタルしました。
    なかなかエキサイティング~!な場面が多く、興味深く鑑賞できました。
    (↑こういう性格なので、オフ会デビュー前は男性と思われる事が多かったです:ase:)
    「砂時計」は韓国経済の中でひとり勝ち状態の某企業集団(と言ってもみな解る…)の
    構成員達の人生にかなり大きな影響を与えたようですが、案外男性は目に見えやすいお金ではなくて
    社会全体に一大ムーブメントを起こすのかもしれないと一応女子の私は思っています:)

  2. ダモ より:

    今年から、こちらの方にお邪魔させていただき、お世話になりました。
    来年もよろしくお願いします♪
    太王四神記まだ途中だしね^^。

  3. stanaka より:

    猫型人間さん、こんばんは。
    挙げられている映画は観ていないのでコメントできませんが、女性が普通見るとは思えなさそうなタイトルですね。
    >社会全体に一大ムーブメントを起こす
    男性の方がチャンスが多かったということかもしれません。と、書いて米国の大統領選挙を思い出しました。ヒラリーさん惜しかったですね。オバマが米国を再生させるのか??といった話題につながりそうです。
    ダモさん、こんばんは。
    こちらの方こそ、コメントいただき刺激になりました。来年もよろしくお願いします。太王四神記はキハ視点でレビューしていきますので。

  4. 猫型人間 より:

    stanakaさん、こんにちは:)
    >女性が普通見るとは思えなさそうなタイトル
    私は逆に、女性が普通見そうな作品は全くNGです。
    幼稚園時代から、男の子向けのロボット・ヒーロー番組ばかり見ていました。
    まさに「三つ子の魂百まで」です:ase:
    好きなタイプの男性も、世間一般の女性にはとっつきがよくなさそうな人のことが
    多いので、最近話題の婚活では競争相手とバッティングするリスクが低くなり有利かもしれませんが
    親族の賛同を得るのが難しいという方向の問題が発生する危険性はありますね。
    ヒラリーさん、同性から見るとちょっとイタい選挙戦術でした=:[
    オバマさんに期待したいと思います。
    来年も宜しくお願い致します。よいお年を。

タイトルとURLをコピーしました