スポットライト 第7話「伝えたいニュース」

今回のスポットライトは「キャスター = 芸能人?」

キャスターの第2次オーディションはニュース速報。反射神経と限られた情報からどのようにうまく肉付けできるかを見る試験のようでした。

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特に肉付けする部分はキャスターの知識や経験がものを言う部分だけどコラムニストのように勝手に情感を加えて物語を作ってしまってはニュースとならないので、「崇礼門が火事」という情報だけで3分持たせろというのは絶句してしまう。ブログだったら崇礼門=南大門で、旅行行ったときの感想やら何やらを書けばそれなりの分量にはなるがニュースだから崇礼門が火事という事実から離れずにどう膨らませるか?

  1. 大韓民国の国宝第1号
  2. 乾燥した気候

というような崇礼門から崇礼門の属性である国宝第一号であることを説明して、火事ということから関連する乾燥している事実を指摘するということで、なんとかウジンは乗り越える。こういうのって、知識とか経験は暗記や好奇心などが必要だけど対応方法は方法論であると思うので教育であるレベルは何とかなると思う。その教育をせずにオーディションでいきなりやるという意図はキャスターとしての素質やら適正を見ていると理解すればいいのだろうか?

オ・テソクが審査員だったことと二次オーディションの報道局からは唯一の合格者がウジンということで、オ・テソクが贔屓したというやっかみが出てしまう。いつも自信満々のチェ・ミョンウンがデパート崩落事故の速報ではメロメロとなってしまう描き方は意外。もう少しやれるキャラだと認識していたのだけど。

お約束の最終面接ドタキャン

やっぱりやっちゃいましたね、面接途中のウジンのドタキャン。伏線は放送局に入る前の病院からの電話。取材対象のおばあさんの話を聞けるのは今しかないとのコール。最終面接を控えたウジンは後で行くと伝えるが気になって仕方ない。電話が来た時点でドタキャンしていけばいいのに、ぐずぐずと悩みながら面接会場に行くウジン。

社長からキャスターになって、最初にどんなニュースを伝えたいかと問いかけられるウジン。ウジンは先ほどの取材対象であるおばあさんのことを念頭におきながら暗い事件ではなく普通の人の明るい話題を伝えたいと答える。答えながら、こうしてはいられないと切羽詰ったウジンはここにいる資格のない人間ですといいながら面接をドタキャンして病院に向かうのでした。

臨終に間に合ってインタビューを取れれば中座したことにも意味あったのだけど既にベッドは片付けられていた後。おばあさんの臨終には間に合わなかったウジン。呆然とするウジンに差し出されたのはおばあさんの最後のメッセージが入っているICレコーダー。

最終面接をブッチして最終の言葉をリアルタイムでゲットできていればドラマチックでしたが、このような展開のほうがリアルで好感持てました。また、社長の質問に反応して中座するという展開もありがちだけどウジンの記者魂を揺さぶるトリガーとして良かったのではないのでしょうか。

新しい展開へ

見習い記者たちの三ヶ月の見習い期間が終わったところで、社会部で社員旅行。日本ではもうこういうのは流行らないよなと思いながら羨ましく見ている自分がいました。古い人間ですね。

で、ありがちな展開ですが、その旅行を楽しんでいるときに国会議員のキム・ハンチョル議員が暴漢に襲われるという事件が勃発。さて、どうなるんでしょうね。

コメント

  1. 「スポットライト」第7話「伝えたいニュース」

    予告通りの話でした(お。でも、見応えはありました。

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