今回のスポットライトは「おやぢ~」
オ・テソクのお父さんのオ・ソンファン、なんだかヨンファン建設の社長に会ったり、今回の終わりのあたりで情報屋からオ・テソクに渡すはずの資料を取り上げてしまったりと怪しい動きをしてます。
なんだか、最終回の展開が読めてきそうで嫌な予感します。最終話で突然にオ・ソンファンがいい人になったりしたら怒るよ。
オ・テソクへの罠
見せしめのためにオ・テソクを罠にはめたヨンファン建設。しかし、国家まで絡んでるにもかかわらずウジンの機転で、国家情報院が単独インタビューに関係している根拠をエレベータの監視カメラにより暴露されてしまう。これで一気に逆転かと思いきゃ、ウジンは国家情報院にオ・テソクの釈放とヨンファン建設のアポの仲介をしてくれるだけというバーター取引で使ってしまう。もっと、追い詰めることの出来るネタだと思うのに安売りしてしまうウジンもウジンだし、そんな証拠をもみ消すことを気づかない国家情報院も情けない。
そして、のこのことウジンはヨンファン建設の役員に大見得切る。でも、そんなことして何を期待しているのか訳分からん行動。
税務監査
ヨンファン建設の次の嫌がらせは抜き打ちの税務監査。経費の二重請求などちびちびした部分で嫌がらせ。役員がそういうことすると特別背任罪なるでしょうが、一般社員だとどうなんでしょ。会社として懲戒はあるでしょうが法律で裁けるのかな?経費を余計に使ったと見せかけて脱税したという言いがかりかな・・・。
オ・テソクの逆襲?!
オ・テソクは罠にはめるのに手を貸した情報屋に詰め寄り、今回の件で決定的な情報を探し出すと言質をとる。
そして、情報屋から連絡があり、かけつけるオ・テソクとウジンだが・・・。
次回は最終回だけどありがちな解決だと許さん。
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