これらの回の花より男子は「少年時代」
真実ゲームするなんて、ベタに韓国ドラマ。そして、韓国ドラマになくてはならないのは幼少時代のお話と肉親との葛藤。外せないとばかりに韓国版「花より男子」にはたっぷりとエキスが入っています。これはこれでそれぞれのキャラクターに別の視点を提供してくれといいと思います。
花沢類とおじいさん
泥の中に咲く蓮の花。これって「蓮華経」の教えを意味しているのでしょうか。蓮の花が意味している「不撓不屈」の精神というのは牧野つくしそのもの。そして、お坊様が言った家族を作ってくれる人というのは牧野つくしのこと。
花沢類は両親の自動車事故の原因は自分にあり、そのことを祖父が許していないと感じている。そして、おじいさんはそのことに関して罪の意識を抱いている。
牧野つくしが仲立ちとなって花沢類とおじいさんを和解させることに成功する。
西門総二郎と日向更
西門総二郎の初恋の人である日向更とは松岡優紀とのつながりにより、とうとう出会う。
そして、出会った後に何があったのか不明のまま西門総二郎は落ち込んで工房に横になっている。そこへ松岡優紀はやってきて、西門総二郎に対して嘘つきで臆病者だと核心をつく発言をする。さて、この二人というか三人はどうなるのか? さらに西門総二郎の父との関係もどうなるのかな。
メイドつくし
メイド姿の牧野つくしはとっても可愛い! おぢさんはうれしいぞっ!今までの中で一番可愛いっす!
で、台湾版でも日本版でもメイドの時にはタマから厳しくしつけられたはずなのだけど、韓国版ではそのあたりはスルー。使用人という立場でもやたらと道明寺司とはタメ口だし。
そして、道明寺司を起こしに来た牧野つくしを5分間だけと言って、ぎゅっと抱きしめたところに大河原滋がやってきて・・・。
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