イ・サン 第11話「罪なき忠義」

今回のイ・サンは「なんと卑劣な!」

うーーん、イ・サンは「なんと卑劣な」と反対派に対して非難を口にするけど身を守る策は何も取っていないし解決策もなく徒手空拳状態なのが何とも見ていて歯がゆい。

イ・サン 第1巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) (ムック)
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小さな策略をテコに大きな策略へつなげていくのが反世孫派のやり口。偽通達事件から英祖の目をそらせ、さらにイ・サンを追い込む謀略が今回のテーマ。

英祖非難文書→刺客事件

まずは武官の試験を利用しての答案用紙に英祖非難を書いた文書の提出によりイ・サンに謀反の動きありを英祖の心にちょっぴり植えつける。

次に派手に火薬で爆破させて刺客を侵入させ、その刺客に「會髙千司」と世子の墓所の地名を出して謀反をさらに仄めかせる。

そして、その墓所に集まっていた元護衛官らがつかまり偽造されたイ・サンを王にするという連判状が出てくる。

嘘も100回言えば真実になるを実践したようなもの。

さらに止めはイ・サンのウィーク・ポイントである思悼世子(サドセジャ)を罪人と思うかどうかを英祖より問いただされるようチョン・フギョムが誘導。まんまと答えに窮するイ・サン。「罪人かどうかである前に、私の父親です」と答えて儒教精神に訴えて、はぐらかしたらいいのに。

イ・サンを取り調べ責任者に

そんな、イ・サンに対して英祖は逆賊の嫌疑をかけられている元護衛官らの取調べ責任者に任命してしまう。立場を利用して全ての責任を元護衛官らに被せればイ・サンは今回の危機を乗り切れるが、イ・サンのキャラではそんなことはできずに却ってジレンマとなってしまう。

英祖は助け舟として試練として取調べ責任者としてイ・サンを任命したのだろうか?

解決へのかすかな手がかり

今回のイ・サンへの危機を逆転する伏線としては、以下のものがある。

  1. イ・チョンが見つけた偽造通達に関わったと思える画員とその通達文書の切れ端??
  2. テスが問題と勘違いして盗み見た「會髙千司」と書かれた文書。

これを逆転のネタにするにはまだまだ弱い証拠だけど、これがどのように化けていくか楽しみにみたいと思います。

コメント

  1. 「イ・サン」第11話「罪なき忠義」

    次から次へとサンの身には困難が降りかかりますねえ…..サン、頑張れ!!

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