イ・サン 第13話「倉庫に埋もれた証拠」

今回のイ・サンは「書類ほど強力な証拠はない」

イ・サン―正祖大王〈2〉 (単行本)
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イ・サンは元護衛官の潔白を連判状を作成したとされている日に王の宴に出ていたことで証明しました。

当初は同席した人で証拠能力となる利害関係のない第三者を証人として採用しようとしたが身の危険を感じた人たちは誰も証言しない。

困ったイ・サンは図画署が王のイベントを記録していることに思い至り当時の記録画を探し出し見事に潔白を証明する。

まあ、その記録画の写しをしたのが、ソン・ソンヨンだったというのはあまりにもご都合主義ではありますが、天の助けがある時には現実の世界でもそんなものかもしれない。

図画署の機能は朝廷のイベントを記録していくという意味では素晴らしい機能だけど、管理の面では弱点を露呈していましたね。

現代世界ではアーキビストという職種があって、公文書の管理など行っているが、きちんと確立しているのは欧米各国で日本はまだまだこれから。ようやく、公文書管理法が最近成立したところ。

黒幕ナンバー2、ファワン

私兵集団が危うくばれそうになったのを、チョン・フギョムの行動により大規模な証拠隠滅に成功し、イ・サンの希望の芽をつぶし、あと一歩でイ・サンを追い込めたと確信していたファワンにとって王の宴の記録画は青天の霹靂。

イ・サンは兵曹判書ハンジュノを首謀者とみなして、あぶり出しのために事件の全貌を記した密書を届ける。そのハン・ジュノが駆けつけた先はイ・サンの叔母のファワン。

私はてっきり、イ・サンはファワンは怪しいと思っているに違いないと勝手に思い込んでいましたが違うんですね。

イ・サン 第1巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) (ムック)によると、無実を晴らすことになった王の宴は70歳以上の文官慰労するもので武官はでることはなかったそうです。
また、ファワンはイ・サンが幼い頃は本当に可愛がっていて母親のように振舞おうとしていたとも書いています。なーるほど。どのあたりで演出家は嘘をつくかが垣間見えますね。

コメント

  1. 「イ・サン」第13話「倉庫に埋もれた証拠」

    サンが無実の罪を着せられた武官を助けてやれやれでしたが、一難去ってまた一難ですね。

  2. Sayopee より:

    こんばんは。
    ファワンが黒幕というのはサンにとっては相当ショックだったんだろうな〜と思います。サンだけじゃなく報告した護衛官や周りも驚いていた様子でしたものね。
    この流れからどう展開するのか、目が離せません。

  3. セソン様~ より:

    チャングムとイ・サンは大好きな私です。ファンサイト見つけて嬉しくなってカキコしています。
    ファワンは、やっぱり表面を取り繕うのは上手だったんでしょうねぇ。視聴者目線でいえば疑うのは当然なんですが、セソン様にとっては、信じられなかったのでしょう。セソン様も、権力争いで、敵は大物であることを知っているワケですから、想定の範囲内かなとも思ったのですが、あるいは、悪辣な手段がイメージと違ったのか。権力争いの醜さを改めて思い知らされたというか。そういうショックではないでしょうか。
    ちなみに私は、外の韓国ドラマはチャングムにははまりましたが、それ以外にははまりませんでした。冬のソナタは一応全部みましたけど。
    でも、イ・サンの役者さんが来日したら、空港で「セソン様~」って大騒ぎするくらいはまってしまいました。

  4. セソン様~ より:

    連続投稿すいません。
    そういえば、セソン様が少年時代に手に入れたお父さんが書いた絵巻物どうなったんでしたっけ?まだ持っているような気がしていたんですが。捨てられたりしていましたっけ?
    アレを英祖が見る日が来るんだろうなとか思ってたんですが、今回の証拠にはならなかったのかなぁ。

  5. stanaka より:

    Sayopeeさん、こんばんは。
    小説版「イ・サン」2巻を読んでいるとサンがファワンを敵対人物と思わせるような記述があったのですが、今、探そうとすると見つからない・・・。
    ドラマではサンだけではなく回りも驚いていましたから猫かぶっていたのでしょうね。
    セソン様~さん、こんばんは。
    韓国ドラマの恋愛ものではなく時代劇がいいのでしょうか?それとも俳優さん?
    風の絵師はいかがでしょうか?
    >お父さんが書いた絵巻物
    ドラマガイドを見てみましたが少なくとも25話までは出てこないみたいですね。ブラックホールに消えてしまったのでしょう。

  6. セソン様~ より:

    お返事ありがとうございます。ファンサイトをいくつか見つけたんですが、韓国本国で見ているのか、もう最終回とかまでレビューが載っているサイトがほとんどで、放映にあわせて感想が載っているここを見つけて本当に嬉しく思います。
    >韓国ドラマの恋愛ものではなく時代劇がいいのでしょうか?それとも俳優さん?
    チャングムもイ・サンも時代ものの大河ドラマですから、そういったのが好きなのかもしれませんね。でも分かりません(笑)。チェオクの剣は挫折しましたし。
    悪者が陰謀巡らせて主人公が窮地に追いやられるのに、主人公は汚れずに危機を乗り越えるのが好きなんでしょうかねぇ。
    大河ドラマで幼少期から正しい志を持って(途中挫折があるにしても)、くじけず負けず頑張っている姿に感情移入しているのかもしれません。ですので、役者さんというよりも、役にはまっている感じですね。
    でも、以前NHKのドキュメンタリーかなにかで、チェサングンファン(そういやイ・サンでもチェって人いましたよね。悪役に)が、チャングムはいい子過ぎてムカツク!みたいなことを言っているインタビューをみましたが、それはそれで、気持ちは分かるな~、とも思ってみたりしたこともあります。
    あ、私はチャングムがイヤな子だったら、観るのやめてたかもしれませんよ(笑)。
    悪役はバンバン陰謀をやって(家族と一緒に「ムカツク!」って言いながら観ていますから、魅力的な悪役なのかもしれませんね)、セソン様が悩みながらも乗り越えていく姿を希望しています(笑)

  7. stanaka より:

    セソン様~さん、こんばんは。
    私も放映に合わせてレビュー書くほうが楽しいです。同時期に同じドラマに対してそれぞれの視点でレビューが書かれて、わいわいとやっていく雰囲気がいいですね。
    >チェサングンファン
    チャングムの中のチェ尚宮はとてもキャラが立っていて、単なる悪役ではなくて、チェ一門を背負って立っているが故の仕業であるということで、悲しい部分も見せていました。だから人気あったのでしょうね。
    今回は悪役の部分はファワンが持っていきそうですね。

  8. とん子 より:

    こんにちは~~~~☆☆
    ファアンはサンが子どもの頃、我が息子のように可愛がってくれたから、陥れる首謀者の1人だったのがショックだったんでしょう。
    私もなんでお付きの内官があんな暗い顔してたのか、これで理解できたような気がします。
    仰るとおり図画署の管理はあまりにもずさんでしたね。あんなんで国を守れるんでしょうか??

  9. セソン様~ より:

    セソン様ムチャクチャショックを受けていましたね。
    セソン様をこんなに苦しめるなんてファワン許すまじ!ファワン意外に小物チックな反応してたし、ちょっと溜飲が下がりました。
    でもファワンが頑張っていろいろ陰謀を図らないと面白くならないんですよね~。ファワンもそれなりに頑張ってください~。すれ違った時の会話は火花バチバチで良かったです~。

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