スターの恋人≒冬のソナタ?
18話 素直になれなくて
19話 告白
を観ました。
「冬のソナタ」 「秋の童話」の脚本家オ・スヨンが書いた「スターの恋人」だからなのか、冬のソナタを連想させるシーンが出てきます。
- スキー場のシーン
- 交通事故
スキー場については舞台がスキー場という相似しかないのだけど、あえてスキー場にする必要はあるのかな?
交通事故については車を運転しているのに長時間を居眠りでもないのに目をつむるかな?これって、イ・マリがカミングアウトを好意的な環境で出来るようにするための強引な布石と見ることができる。ここは交通事故なんてシーンではなくイ・マリとチョルスが知恵と勇気を絞ってうまくカミングアウトできたと出来ないところに脚本家の限界を感じてしまいます。
そして、ソ・テソク社長一人が悪者になって他のみんなはいい人かつハッピーエンドを用意しつつあるストーリ展開があざとい。
ソ・テソク社長って、そんなに悪い?別の見方をすればスターであるイ・マリのブランドを高め維持している最大の功労者なんだけど。
などと、悪口をつぶやきながら観続けています。次は最終回。きっとハッピーエンドなんだろうな。
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