第5話、第6話で20%超えを記録している「JIN-仁-」ですが、2009年11月22日付の読売新聞の週刊 番組案内に大沢たかおさんの写真がどーーんと掲載されていました。
「JIN-仁-」は「イ・サン」の裏番組で、我が家では「JIN-仁-」はリアルタイムで夫婦で鑑賞し「イ・サン」は録画で後ほど私だけ鑑賞するということになっております。
大沢たかおのインタビューが掲載されているのですが、第7話で洪庵(武田鉄矢)が仁が未来からやってきたことを知り「たかが大坂から江戸に連れてこられただけで不安になるなんて」というシーンに関連するような以下の言葉が書かれています。
「普通の人なら不安で孤独で現代に帰りたいはず。その気持ちを素直に出さないとリアリティーが失われ、・・・」
医の道は人々を平らにすることにつながる信念を持った洪庵。未来は平らかと聞かれて即答できない仁。仁の活躍は平らな未来を生むことが出来るのか今後も期待。
コメント
今回も良かったですよ~。
私の中では、久々の日本ドラマとしては大ヒットです。
毎週楽しみになるなんて「テサギ」以外は、本当に最近なかったですよ。
大沢さんも良いですし、他の出演者も良いですね。
アイドルを主役にしていないのが、個人的には好きです。
原作を知らないので何とも言えませんが、
「神の雫」でがっくり来た私としては、このドラマは脚本も良くできていると思いますが・・・。
内容やセリフは同じ様なのでしょうか?
それにしても、最近は漫画の原作が多いですね。
オリジナルの作品の書ける脚本家っていないのでしょうか。
(漫画原作でも、それ以上に面白ければいいのですが)
亀レスですいません。
うちの奥さんと一緒にみています。
坂本龍馬がとても光っていて、来年の福山の坂本龍馬が辛いよねと言っております。
原作は未読です。お正月に大人買いして一気読みしようかと考えているところです。村上もとかの作品は好きですが長く続くのでなかなか最後まで読めたことがない・・・。仁もまだ続いているようですしドラマではどうするのでしょうね。映画化になっちゃうのかな?