イ・サン 第19話「摂政」

今回のイ・サンは「涙と野心」

鬼の英祖と言えども女性にはやっぱり甘い英祖。ファワンと貞純王后の涙にころりと騙されてしまう。ファワンは娘で貞純王后は思いっきりの年の差婚の正妻だもんね、甘いはず。

この甘さとイ・サンに対するキツさはちょっとバランスとれていないのではないかと思ってしまう。

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ファワンの涙

英祖の病を治すための薬としてファワンが入手した薬を処方したところ治るどころか容態が悪くなる。

これは快方への過程であり引き続き処方してほしいとイ・サンに頼むファワン。使用せずに英祖が亡くなってもイ・サンが王になることでありファワンにとってはメリットがないどころか立場が悪くなるので、処方して英祖が死んでも対して結果は変わらないという判断で処方の継続を訴えるのは当然と言えば当然。

ファワンが処方の継続をもっともらしく言っているのを聞いて、自分の立場への損得のみで判断しており、決して英祖の健康を考えてのことではない。

て言うか医務官を差し置いて診療の大事なことを素人同然のイ・サンが決めるというのはどうよと思うのだけど。当の医務官は治療できる術を持っていないので自分の身を守るために自分以外の誰かが治療方針を決めてくれたらうれしいとおもっているのではないか。

結局は英祖は快方に向かい、ファワンは英祖に抱きつき涙を流してみせて英祖の心証を良くしたのであった。

貞純王后の涙

イ・サンに権力を渡さないために英祖の宣旨を握りつぶした貞純王后。英祖の健康が回復したので宣旨がイ・サンに伝わっていないことがバレるのは時間の問題。

ここでとった行動は貞純王后が思い切りの良い悪役だということを証明している。涙を流しながら貞純王后は自分が宣旨を握りつぶしたことを英祖に肯定している。理由としては英祖という後ろ盾なくイ・サンが摂政になったら重臣たちの反発をかうから握りつぶしたというロジック。

このロジック/言い訳を受け入れた英祖であるが、再度、イ・サンを摂政にする王命を出す。あてが外れて驚愕する貞純王后。さあ、どんな反撃を見せてくれるか楽しみな貞純王后です。

イ・サンの野心

ホン・クギョンがイ・サンに野心があると指摘。男と生まれたら野心の一つや二つあるでしょう。イ・サンの野心とはいかに。勝手な想像では民のための政治と父親である思悼世子の名誉回復かな。

次回はソンヨンに焦点が当たる回。楽しみです。

コメント

  1. セソン様~ より:

    ファワンとヘビンの火花バチバチの会話が今回の一番の見所でした~。
    ヘビンは、やっぱりもとはチェサングンですね。かっこよかったです。
    セソン様は相変わらずセソン様でしたね。決断まで迷うけど、決断しちゃったらまっしぐらなセソン様は相変わらずかっこいいです。老論派とセソン様の直接対決も楽しみです。
    来週からはソンヨンにスポットがあたるようで、宮廷の陰謀にソンヨンがどう絡むか凄く楽しみです。あと、チョビのかわいい女っぷりが微妙にツボにはまっており、楽しみになってきました。

  2. stanaka より:

    こんばんは。
    ファワンとヘビンの激突シーンですね。あんたみたいな小娘ごときに負けないわよというオーラを出してましたね。
    摂政になったイ・サンを老論派がどのように虐めるのかが私に取っては見どころだったりします。
    ソンヨンがこの宮中の戦いにいかに巻き込まれていくのかも見どころですね。

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