イ・サン 第20話「夢をつなぐ墨絵」

今回のイ・サンは「改革派 イ・サン」

4144071561

摂政となったイ・サン。これは日本でいうと自民党から民主党へ政権交代したくらいのインパクトだろう。

政務報告で慣例を疑い若い官僚の改革案を受け付けると宣言したイ・サン。後ろ盾となった英祖はイ・サンに国事を全面的に任せる方針でたとえ英祖が過去に承認した事案をひっくり返しても反対しないという姿勢を通す。

英祖の姿勢はここまではイ・サンの上司として部下育成という観点からパーフェクトな姿勢。鍵となるのはイ・サンが失敗した時の上司としての対応姿勢。

イ・サンの改革方針は主流派である老論派の資金源を絶つ動きにもなり守旧派 vs 改革派という様相になっている。なんだか、今の日本の政治状況を見るようだけどイ・サンに鳩山さんの代わりに総理をして欲しいと思った人は私だけではないと思う。

イ・サンの進める改革

イ・サンが取り上げた事案は市場改革。

(老論派とつながった利権を持つ)政府公認の商人が闇商人を取り締まる慣例をさらに強化しようとイ・ジョンテが提案。

イ・サンは逆に市場自由化の方向性の考えを持つ。同時に老論派の資金源を絶つことにもなる。

ホン・グギョンはイ・サンから司憲府持平に任命され市場改革を担当。パク・タルホを介して闇商人を組織化する動きをする。

イ・サンとホン・グギョンがどのような策でもって利権構造を打ち破ろうとするのか興味のあるところ。

図画署の改革

イ・サンの進める改革を象徴する動きを描くエピソードとして茶母にも絵を描くチャンスを与えるというもの。身分や性別に関係なく実力あるものがふさわしい仕事につけるということを象徴するエピソード。

画員競技会で5位以内に入賞すればソンヨンの実力を認めるという取り決めがされる。副署長のカン・ドゥチはソンヨンの顔料に細工し使えなくする。いやー、それって既にソンヨンの実力を認めていることにならないか?茶母ごときにという割には絶対に入賞させないぞという安全策を取るあたり小心者の悪役ということなんでしょう。

気になったのはソンヨンの同僚の茶母たちの反応。期待する言葉は出てくるのだけど(チョビは期待して裏切られるのは嫌と言っておりますが)熱烈歓迎とはなっていないこと。そんな夢を持ってもいいんだという意識もあまりないということなのかな。一人くらい私もソンヨンに負けずにやる!という茶母がいてもいいと思うのだけど。

結果はカン・ドゥチ副署長の妨害工作にも関わらず5位入賞。その発表の時にたまたま(本当?)近くを通りがかったイ・サンがソンヨンの入賞を聞いて顔をほころばす。墨しか使わずに描いた絵なのにどうして??という疑問は次回で語られるのかな?

イ・サンの改革政策はどのようになるのか楽しみです。

コメント

  1. 「イ・サン」第20話「夢をつなぐ墨絵」

    久々のソンヨンの出番が多い回で、ソンヨンファンにはたまらない?

  2. Sayopee より:

    こんにちは。
    TBしましたのでよろしくお願いします。
    ホント、サンの改革、日本も見習って欲しいです(笑)。
    図画署の茶母、やはりこれまで認めてもらえなかったというのが大きくてソンヨンへの期待につながらなかったのかな、と思いながら見ていました。
    人の意識を変えるというのは本当に難しいことです。

  3. stanaka より:

    こんばんは。
    茶母については確かにSayopeeさんの言われているように今まで認められなかったというのが大きいのでしょうね。変わるなんてことは夢にも思わないことなのでしょう。

  4. セソン様~ より:

    今回のソンヨンの活躍のシーンですが、これぞこの監督の真骨頂なのでしょうね。チャングムを思い出します。
    しかし、ソンヨンを追い落としてセソン様の失点にしようと思ったら、私だったら審査員を買収するんですけどね。トファソのお偉方のOB達は、買収がきかない潔癖な人たちばっかりなんでしょうか。
    結末は来週まで分からないんじゃないかと思っておりましたが、あっさり5位入賞で引き延ばされずにすみました。
    セソン様は相変わらずかっこよくて、見終わった後に満足感を覚える回でした(笑)。市場の改革がここ数回であるんでしょうねぇ。テスのおじさんがやられている時、悪徳っぽく描かれていましたから。

  5. stanaka より:

    こんばんは。
    今回のソンヨンの競技会への参加を見ているとチャングムを思い出します。チャングムの時代より300年弱経過しているので、開明的になっているのかなーなんて思ったりして観ています。
    5位入賞したソンヨンを同僚の茶母たちはどのように扱うのかが見どころかな?

タイトルとURLをコピーしました