深すぎてゴメンナサイ -韓流ドラマ編2-

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ひかりTVで、冬のソナタ太王四神記 が配信されているので、その番宣をかねての番組だと思いますが「深すぎてゴメンナサイ -韓流ドラマ編2-」があったので観ました。

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出演は司会に内堀克利と六車奈々。ゲストは高見恭子と田代親世で場所は高矢禮というラインナップ。

ぺ・ヨンジュンは初恋の人

韓流スターにいろんな素敵なひとがいるのに、なぜ未だにぺ・ヨンジュンなのという問い掛けに対して田代親世さんが言った言葉。日本人の多くの人が初めて出会い恋に落ちた韓流スターということで初恋の人という表現しているのだけど、そのあとに日本に紹介された韓流スターとは別格というのが良く理解できるキーワード。

しかも、ぺ・ヨンジュンは自分の持っているイメージを維持し続ける努力もしている。なので、冬のソナタが日本で放送されてから約7年にもなるけどいまだに多くの人から愛され続けているんですね。

冬のソナタの名場面

田代親世さんは

  • チュンサンがユジンに靴を履かせるシーン
  • 枯葉でユジンに雪を降らせるシーン

「冬のソナタ」は高校時代があってこそ、そのあとのシーンが生きるとおっしゃていました。確かにこれがないと胸キュン度が下がりますよね。

高見恭子さんは

  • 別荘での料理シーン

さらに、高見恭子さんは遅刻がばれないように塀を乗り越えたシーンのロケ地にも行ったとのことで筋金入っているファンです。

太王四神記について

高見恭子と田代親世の言葉をランダムにあげると

  1. 甲冑を付けた時の美しさ
  2. どのシーンも風呂上り
    全てがきっちりと美しいということを高見さんはこんな言葉で表現
  3. ライオンキング入っている。
    王への成長物語
  4. ぺ・ヨンジュンの柔らかさと激しさ、カリスマ性が見事にマッチ
  5. ヒョンゴ=間寛平
    ヨン・ホゲ=仲村トオル
  6. ぺ・ヨンジュンの前髪たらしたのが素敵!!はーと
  7. ヨン・ホゲは中途半端に選ばれた男の悲しさ

ラストでヨン・ホゲに槍がささったシーンで、これでいいんだよと顔の表情で表現していてアップが長かったのが印象的。

30分間の番組でしたが、うんそうそうとファンなら激しくうなづきそうなトークの嵐で楽しい番組でした。

コメント

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  2. 猫型人間 より:

    stanakaさん、こんばんは。
    「ペ・ヨンジュンさんは初恋の人」誰がファースト・コンタクトになるのかが
    尾を引くという点は、男女ともに変わらないようですね(*^_^*)
    個人的には、イメージを維持し続けようとしている努力している様子が
    目の下にできたクマがくっきり見えるほど心身ともに消耗しているのに、立ちくらみを起こした姿を見せたのは
    コ将軍と2人きりになった時だけ…とダブってしまい、見ていて痛々しさを感じてしまうのですが。多分そう思ってしまうのは私だけでしょう。
    太王四神記の「どのシーンも風呂上り」座布団1枚(^_-)-☆!ですね。
    ヅカファンの方のブログを拝見した時も“本編ではスジニとタムドクが好き”とありました。
    イヴのすべてが初見作品で、オールインで堕ちた私とは真逆に
    リアリティの強さから発生している「生(性)の匂い」に圧倒されてしまうのでしょうかね…
    ライオンキングのティモンとブンバァにあたる役割は、外見やアクションから推察すると
    フッケ族長とチュムチっぽいと私は考えましたがstanakaさんは如何でしょうか。
    「ヒョンゴ=寛平師匠説」は、もはや関西系ブロガーさん達の間ではお約束と
    なっているようですが「ヨン・ホゲ=仲村トオルさん説」は意外でしたね(*^^*)
    “平均値の人間”代表選手の私は、てっきり岸谷五朗さん
    (奥様が元プリプリで、彼の日本マネージメントを行っているアミューズでの先輩)かと(^^ゞ
    私にとってのぺ・ヨンジュンさんは、前髪たらした姿以上に眼鏡なし姿がグー×3!!!でした。
    彼は体形的にも、時代劇の方が向いているのでは?と
    映画「スキャンダル」と「四月の雪」を比較した時、感じた自信が確信に変わりました(^^)v
    ヨン・ホゲのキャラクター設定、女子の私は中途半端に選ばれた男の悲しさというより
    “チュシンの王を悪の手に晒さないようにするための見せ馬・生贄”と位置づけていました(>_<)
    >槍がささったシーンで、これでいいんだよと顔の表情で表現していてアップが長かった
    激しく同意(;_;)(T_T)!いっそのこと、あのシーンから後は一切いらなかったのでは?とまで私は思っていました。
    (カジョクの方々一同から袋叩きにされそうな暴言、ご容赦下さいm(__)m)
    もちろん私ども女子にとっての最重要ポイント、聴覚情報の力も大きいですが
    まさに映画界の王道「1ヌケ(映像表現)2ホン(脚本・演出)3役者(演じ手の力量)」の見本のようなシーンでした。
    あの瞬間はホゲ目線で見れば「少年時代本当に仲がよかったからこその反動でタムドクを許すことをできないままでいるうち、次第に自分自身のことはもっと許せなくなってしまった苦しみ」からの解放とも言えるんですよね(;_;)
    最終回のブログアップが無期限延期になっているのに、冗漫な文章本当に申し訳ありませんm(__)m

  3. stanaka より:

    猫型人間さん、こんばんは。
    >“チュシンの王を悪の手に晒さないようにするための見せ馬・生贄”
    これは確かにそのとおりですよね。見事に火天会の大長老が騙されてしまいましたもんね。ヨン・ホゲはハニー・トラップだったのか・・・・。

  4. 猫型人間 より:

    stanakaさん、こんばんは。
    先日の書き込みにご同意いただき、感謝致しますm(__)m
    >ヨン・ホゲはハニー・トラップだったのか・・・・。
    座布団1枚(^_-)-☆!
    太王四神記は、火天会と高句麗王家のハニー・トラップ対決でもあったのですね(>_<)
    韓ドラの掟「10回タックルして倒れない木はない(←あ、これは違う方のドラマのセリフでした(^^ゞ)」に
    最初から従っていれば、キハの主張していた「人間の力でのチュシン国」が成立して全く別の結末も
    期待できたのでしょうけど…
    キハにとっては、同性受けするタイプの男性はサリャンで充分だったということでしょうか(^^;)?

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