善徳女王 第1話~第4話

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善徳女王のレンタルが始まっていたので、早速借りてきて視聴しました。

4話まで視聴しましたが、ヒロインはまだ子役でイ・ヨウォンさんはお目にかかれませんでした。でも、トンマンの少女時代を演じているナム・ジヒョンちゃんの達者な演技に目を奪われていますのでよしとしています。

1話~4話で言うと圧巻なのは4話。テンポも早くて次回をすぐに観たくなる展開です。韓国で高視聴率(最高視聴率:43.6%)あげたのがよくわかります。

少女トンマンの大活躍

少女トンマンのハラハラドキドキの大活躍がいいです。太王四神記のス・ジニの少女時代を思い出しました。あちらよりも、トンマンは品行方正(当たり前か、やんごとなき血筋だから)で母親孝行です。

トンマンの頭の良さを示すエピソードで、領主から2つの石のうちから生と書いた石を選べば助かるというシーンで見せた行動。トンマンは二つとも「死」が書いてあると推測して自分が選んだ石を隙をみつけて飲み込んでしまう。そして、残った石を見せろと迫る。残った石が「死」なら自分の石は「生」だからというロジック。頭いい。

妖女「ミシル」

4話のでの主人公は誰かと言えばミシルに間違いないでしょう。王妃になりたかった悪役という役どころをコ・ヒョンジョンがうまく演じていますね。悪役ではありませんがチュモンでいうとヨミウル的な感じのする役かななんて思いながら見ています。

さあ、これからどうなるんでしょ?

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