イ・サン 第38話「息子からの手紙」

今回のイ・サンは「強い女性たち」

ここで14年前の思悼世子(サドセジャ)の絵が出てくるとは。しかも、あんな仕掛けがあるとは。でも、幼いイ・サンに仕掛けを見破り英祖にきちんと思悼世子(サドセジャ)が込めたメッセージを届けることは無理だと思うぞ。亀のところを良く見ろくらいは言っておかないと無理。

今回のお話はイ・サンが英祖が認知症であることを確認することでした。ホン・グギョンがした、その努力の一端を記すと、

  1. 貞純(チョンスン)王妃お抱えの町医者をテスたちにつけさせたり。 挙句の果てに老論派の私兵とバッティングしたりして拉致は断念
  2. パク・タルホに昔、内官だった経験を生かして内医院に忍び込ませて英祖の処方箋を盗ませて認知症であることをイ・サンに認識させる。

ただ、物語の結論からするとそんな努力は結局はムダでした・・・

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王命を無視する女

母は強し、チェ尚宮はさらに強し・・・違う、恵嬪(ヘビン)です。イ・サンがピンチになるといらぬお節介ヘルプしてくれるありがたいお母さん。

王命により東宮殿を取り囲み誰も入れさせないとしている兵士たちに母親を通さないのはおかしいという無敵の論理により見事に兵士の壁をすり抜けてしまう恵嬪(ヘビン)。 今回、恵嬪(ヘビン)は英祖から次回、再度お前の父親は誰かと聞くから回答次第によっては後継者の座から下ろすという宣告に対するイ・サンの意志確認。

当然、直球勝負しかしないイ・サンの回答はわかりきっている。そのことは母である恵嬪(ヘビン)もよ~くわかっているので回答内容を強要することはしない。

謎を探り当て英祖に面会を要求する女

思悼世子(サドセジャ)が残した絵の秘密をソンヨンに任せるイ・サン。絵解きについては「風の絵師」で色々と解説があったが、こちらの図画署署長パク・ヨンムンは絵を見る人それぞれの解釈が存在するので、絵解きを解説した書物はないとソンヨンに教える。

仕方なくソンヨンは一人で謎解きをする。ソンヨンは絵に以下のような特徴があることに気づく。

  1. 三人の人物が亀を見ていること。
  2. 紙の厚みが厚いこと。

実は絵が描かれている紙の下に思悼世子(サドセジャ)からの手紙が隠されていたのだ・・・あ~ベタな展開。早速、この手紙をイ・サンへ届けようとするが兵士達が東宮殿を取り囲んでおりイ・サンに会うことができない。恵嬪(ヘビン)のワザはソンヨンには仕えない。ではどうするか?なんと、イ・サンをスルーして英祖へ届けるという無茶を思いつく。英祖と何回か会っているソンヨンにしかできない発想。

英祖から依頼された絵を持ってきたと嘘をついて、まんまと英祖に会うことに成功するソンヨン。思悼世子(サドセジャ)からの手紙を英祖に手渡すと英祖はその手紙を読んで涙する。そして、翌朝、思悼世子(サドセジャ)の墓へ赴き語りかける英祖の姿。

イ・サンを呼んだ英祖はイ・サンに自身が認知症にかかっており、それゆえ王の地位を譲ると語る。

さて、すんなりとイ・サンは即位することができるのでしょうか。

コメント

  1. 「イ・サン」第38回「息子からの手紙」

    全く、ソンヨンがいなかったらサンは何もできないじゃん(^_^;)。手紙を見つけたソンヨン、相変わらず立派すぎます。

  2. Sayopee より:

    こんばんは。
    隠された手紙は、ありがちではありますが、こんなにドキドキさせてくれるのは韓国ドラマだから?ってことで…(^_^;)。
    王への即位までにまだまだ波乱がありそうですね。折り返し地点にありながら、どこまで魅せてくれるんだ、このドラマは。

  3. stanaka より:

    こんばんは。
    絵解きをソンヨンがサクッとしてくれるのかと思って観ていたら外されてしまいました:bashful:
    貞純(チョンスン)王妃がどのような手を繰り出して、イ・サンの即位を妨害するのかが興味あります。

  4. 猫型人間 より:

    こんばんは。
    よく、親不孝の表現として「墓に布団は着せられぬ」という言葉が
    ありますが、英祖の場合は全くの正反対でしたね(;_;)
    息子に対してした取り返しのつかない仕打ちにも気づかないまま、今度は
    自分がガケップチモード…威厳あふれる名君から、1人の無力な
    老親として泣き崩れる様子、オーバーアクションでなく
    抑えた表現だったことが余計心に沁みました。
    王様の頭の中の消しゴムや王妃の豪腕と、イ・サン達のチームワーク。
    まさにデッドヒート・トーナメントマッチとなって来ました\(◎o◎)/!

  5. セソン様~ より:

    しかし子ども時代からあの絵のことが気になっていましたが、やっと日の目をみましたね。
    一瞥してほったらかしになってたってセソンが言ってましたけど、そのシーンカットされてたんだろうなぁ。一応入れておいて欲しかったです。
    やっと本筋が動き出した気がして、中だるみを脱した感があります。さてさて、セソン様とファワン(チョンフギョムがいつかやり返してやると言うシーンはさすが韓国ドラマ!と思いました)、王妃の三つ巴の虚々実々の駆け引きが繰り広げられると思うと凄くワクワクしています。
    ソンヨンも今回みたいに本筋に絡む活躍をこれからお願いします。

  6. stanaka より:

    猫型人間さん、おはようございます。
    今までの英祖は威厳があり聡明な王という感じでしたが認知症となってからの英祖の感じには落差がかなりあります。それだけ役者さんが演じ分けているということなのでしょうね。
    セソン様~さん、おはようございます。
    とりあえずは王妃の策謀が行き着くところまで行かないとファワンとチョン・フギョムの活躍はなさそうな感じがしてきました・・・。
    ソンヨンの活躍は私ももっと見たいです。

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