AERA 2010年5月3日〜10日合併特大号の表紙を飾ったのがイ・ビョンホン。記事には「イ・ビョンホンとの約束守り続ける女将」ということでアイリスの秋田ロケのことが書かれていたりします。制作側は滞在費を地元で負担してくれということで交渉がきたのだけど数千万円かかるということで一旦は断ったけどホテルイスキアが無償で受け入れるという決断をしたということが書かれていました。
また、「韓流で一日中バラ色」では各局を渡り歩くとずっと韓流ドラマが見れるというようなことが書かれていました。買い付けのための費用が高騰しているなんて気になることも書かれています。イ・サンもチャングムを越える視聴率を獲得しているということでブームから一つのカテゴリーということで定着になってきたようですね。
ドラマ公式ガイドブック「アイリス」 (MOOK21) (ムック)
ところで、アイリスも視聴しているのですが吹き替えがどうにもダメ。特にイ・ビョンホンとキム・テヒの吹き替えが下手すぎ。とてもいい場面なのに吹き替えの小学校の学芸会なみの棒読みを聞かされると萎えてしまいます。きちんとした声優さんに今からでも変更してほしい。そう思いませんか?
コメント
吹き替えのこと、同感です。
私の友人がビョンホンのファンなので
つきあいで見てますが、声が全然合いませんね。藤原さんでしたっけ?
若すぎますね。もう少し大人の雰囲気のある人でないと、
ドラマの中身と合わないみたいです。
キム・テヒさんの声も上手じゃないですね。
何か棒読みで・・・。彼女自身は良い女優さん
だと思いますが、やはり声優と俳優は違うと思いますね。
ヨンジュンさんの場合もそうでしたが、
有名な俳優と声優では、マスコミの取り扱いが違うから
とかの理由があったそうですが、その道のプロにお願いしたいものです。
こんばんは。
吹き替えについてですが、私も激しく同意!です。
何しろ私は、太王四神記を視聴していた時
「4様かっこい~(^_-)-☆」程度の認識で吹き替えていたタムドクと
「吹き替えを演じながら、ストーリーの進行と共に自分の役の置かれた境遇への
感情移入が深まる一方だったことを自覚させられるばかりだった」と
語っていたホゲとの温度差で、作品視聴の方向性が決定づけられましたからね(*^_^*)
イ・ビョンホンさんは、韓国俳優さん達の中でも特に美声の持ち主ですし
「(6人の子供達のためにも)ファンより熱心に研究して、自分が演じているつもりで頑張る!」と
公言している髙橋和也さんでもダメ出し多々なので
キャスティングの段階から、話題性狙いの若い俳優さんでは無理があったのでは?と思ってしまいます。
と言うより、吹き替えの声優さんはその人の
「顔が見えた(スポットライトのチ・ジニさんを見ると
ジャック・バウアーが頭の中によぎって仕方がありません(^^ゞ)」
段階で失敗だと私は思いますが、如何でしょう?
ジャッキー・チェンの吹き替えをしていた石丸博也さんのように
「息づかいまで合わせていた」というような職人芸は、もう時代遅れなのでしょうかね(ーー;)
私どもイ・ビョンホンファンの間では、もはや「アイリス」の吹き替えは
「修行!耐える!解脱!笑う!」と位置づけられてしまっています(^_^.)