CAVジャパン 真空管アンプシステム T-2に毎晩iPhone4を挿して子守歌にして寝ています。音が柔らかいので神経に触らないのでちょうどいい感じ。
CAVジャパン VAZIO iPod対応フル真空管アンプシステム T-2
圧縮方式を変えて聞く
CDからの音源はAACの128Kで取り込んでいます。私が社会人になったころにはMP3なんて非可逆な圧縮方式というのは、ひょっとしたら論文の世界ではあったかもしれませんが少なくとも一般的ではありませんでした。それが人間の耳には大きな音しているときには小さな音はあまり認識しないという特性を利用して(それだけではないと思いますが)圧縮するというのを聞いたときにはなんて世の中には頭の良い人がいるんだと驚いた覚えがあります。
非可逆圧縮だから圧縮した段階で失われている音があるだろうという発想のもとで、Appleロスレスで取り込んだ音源とAACで取り込んだ音源の違いが聞き取れるかを真空管アンプシステム T-2で試してみました。
結論からするとAACの方がややキンキンする感じかなと感じましたが、残念ながら私の耳でははっきりとした違いを聞き取ることができませんでした。私の耳の性能では高級なアンプやスピーカーは無用の長物なのか・・・。
ビデオ再生を楽しむ
耳がダメなら目もついでに楽しむというパターンはどうだろうかと思い。ビデオを再生してみました。画面は小さいですが音はしっかりしているので結構楽しめたというのが結論です。
上はECO Calendarというアプリに含まれているメイキング・ビデオ。ヨン様が颯爽と自転車で街中をサイクリングしている風景です。画面は小さいですが背景音楽やインタビューがしっかりと聞けてなかなかです。
上はiTunesで配信されている少女時代の「Gee」というミュージックビデオ。iPhoneが横になることができるとなかなかグッドなんですが、なんとかなりませんかね。
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