悲しき恋歌 #18,19

記事内に広告が含まれています。

今回は悲しき恋歌の感想、合併号。「幸せな二人と不幸な一人」

悲しき恋歌 ~序章~ 第2版

ウェーモンマウルで偶然(運命的)に出会った二人。もう、ゴンウのことを気にしてはいられなかった。ヘインは自分の気持ちに素直に従うことにした。安い民宿(冬ソナでも海辺の近くの民宿に泊まったよなー)に二人で寝泊りする。かいがいしく、お世話するヘイン。やはり、洗濯板で洗濯しているよー。これ定番?そして、ジュンヨンは作曲した曲を手に売り込む毎日。

ある日歌手の目にジュンヨンの局が目にとまり、ぜひ自分のアルバムに採用したいと言い出してとんとん拍子に。これで、お金の心配もなくヘインと暮らせると思ったのもつかの間であった。サンジンがミンホを使って居場所を探り当てるのであった。ファジョンが、ゴンウにもらしたことによりゴンウはヘインを車に拉致する。
しかーーし、これまでのヘインとは違う、きっぱりとおろしてと言う。ジュンヨンを愛しているとも言う。吹っ切ったヘインの勢いにゴンウは負けておろす。

そんなことなら、最初から毅然としてればと何度も思うがドラマにならないよな・・・。

で、ジュンヨンはヘインが連れ去られたのをタクシーで追いかける。そして、ヘインとの再会。ヘインのTシャツの絵ってオットセイ!? もう少し考えたファッションにしてね。で、ジュンヨンはうれしそうに契約金の小切手を見せる。
ラブラブの二人はミスクに結婚の許しを簡単に貰ってしまう。なんで、こんなに物分りが良くなっているの?あと、2回だから?

さて、ようやくサンジンの策略が発動、なんと自分の社長という立場を利用してライバル会社に買収させるというもの。手としては、新製品の情報を流し、次にスキャンダルを発覚させて株価を下げるというやり口(そこまでドラマ中では説明していませんが補足して見ました)
しかし、ミンホは自分を利用するサンジンを信用せず担保をとっている。なんと、ライバル会社との会談の内容を録音していたのだ。それをファジョンに渡すというのも惚れた男の弱みか。ジュンヨンにつながっているというところまで思いをいたさないのね。あっさりと、ファジョンはジュンヨンにこの録音をエサにしてホテルの一室に連れ込む。しかし、ヘインと同じ部屋に居ても何もしなかったジュンヨン、ファジョンごときの色香に負ける訳はありません。幼い頃の思い出話で話をそらせ、相手の気持ちをわかった振りして(ウソ)録音機を見事に入手してしまうジュンヨン。それをゴンウに渡す・・・・。当然、ゴンウはサンジンを呼びつけてこれは何だと言う。なんて、芸のないやつ。もう少し慎重に使い方を考えろよ。

サンジンも単純悪役丸出し。ミンホにヤクザものを集めさせてゴンウを襲わせるという粗雑な手を繰り出す。

ゴンウが襲われる瞬間にジュンヨンが見つけて助太刀に・・・・・。あーーー、これで友情復活という見え透いた展開か。フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!

ヘインってオレンジ色の服が好きではないですか?やたらと着ていますよね。
それとイエスタディ・ワンス・モアなどを歌うヘイン。これはキム・ヒソンの生声? 結構いいんだよね。
このドラマはストーリではなく、キム・ヒソンの美しさと歌を楽しむものだと悟っています・・・。

コメント

  1. あちち より:

    去年から韓流ドラマにはまってるんですけど、チャングムの53話が気になってこちらにたどりついてそして、悲しき恋歌。。すごい。。すごくわかりやすくて超感激o(*^▽^*)oです。確かにキム・ヒソンの歌声はドラマを見ていて癒しでした。。

  2. stanaka より:

    あちちさん、こんにちは。
    ありがとうございます。
    激しくネタバレしていますので、初見の人の面白さを半減したら申し訳ないなーと思っています。
    キム・ヒソンは結構、味のある歌い方していますね。ソウルで購入したCDをiPODに入れて良く通勤電車で聞いています。

タイトルとURLをコピーしました