第46回~古家正亨さん(ラジオDJ・テレビVJ)|日韓わったがった|韓国の文化と生活|「コネスト」にて、K-POP専門家にして、BS11「韓ラブ」の司会者かつチャム ケンチャナヨ!韓国語!!で木早希アナウンサーのお相手を務めている古家正亨さんの熱いインタビュー記事が掲載されています。
古家正亨のALL ABOUT K-POP (SOFTBANK MOOK)
K-POPというか、韓国文化の紹介者としてトップを走っている方だけあって、努力や苦労は並大抵のものではなかったことが改めて認識。第一人者になる人って、自分のためにものすごい投資をしているんですね。すごいと思った点をあげると
- 韓国で時給900ウォンのアルバイトしながら・・・。
えっー、日本円で90円!8時間働いても720円。10年以上昔とは言え誤植じゃないよね。 - K-POPをラジオで流すとクレーム。
まあ、K-POPが認知され始めたのは最近ですから仕方ないかも。 - 所蔵K-POP CDは1万3,000枚。
教保文庫に入ってるCDショップ「HOT tracks(ホット・トラックス)」のVIP会員だそうです。
また、韓国と日本をつなぐ人材が不足していることも指摘されています。半端じゃない古家正亨さんの努力を読むと甘い世界ではない。まあ、お金をいただくプロフェッショナルな世界というのはどの業界でもアマチュアが簡単に足を踏み入れることができるような世界ではないですよね。だから、最近になって急拡大しているK-POPでは人材のレベルアップが追いついていなくて人材不足になっているのでしょう。
コメント
古家さんは、その昔、幻のファンミーティングと言われている、
ヨンジュンさんのファンミで司会をされていました。
その時の映像が、ホテリアーのDVDに特典映像として保存されていて、
私も持っているので、時々見ています。
ヨンジュンさんも古家さんも若々しいですよ。
ある時、古家さんの声をどこかで聞いて、聞いたような声だな~と思って、
顔を拝見したら、どっかでみたことあるな・・・。アッ!あの時の人だ!
と思い出して、またDVDを見直したことあります。
ますますお忙しい今日この頃ですね。ここまで来るには、
本当にご苦労があったことでしょうね。
ホテリアーのDVDに入っているのですか、初耳です。
幻のファンミの司会をやっているというのは先駆者ならではですよね。