イ・サン 第77話 最終回 「愛よ永遠(とわ)に」

今回のイ・サンは「誰もが生きる喜びを実感できる国を造りあげたい」

>日本のむ政治家に噛み締めてほしい言葉。誰もがのところに自分がとか特定の団体とかが入っていませんか、あんたたちの想いに。

イ・サン 第3巻—韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) [ムック]4144071723

帝王学

後の純祖となる世子に「聖君となるため王としてもっとも重要なことは何か」という問題をイ・サンは与えていた。イ・サン自身も英祖から同じ質問を投げかけられ回答に四苦八苦したもの。「民の願いを知ること」「安らかに暮らせること」「王が学ぶこと」「税を安くし収奪しないこと」などなど答えるが不正解。ところで、正解はなんでしたっけ???

通貨危機

市場を視察したイ・サンがあまりにも閑散としているのを不審に思い調べさせたところ、倭国から輸入している銅が高騰し、これを受けて値上がり期待で貨幣を溜め込むやからがいてますます流通量が減ってしまい不況になってしまっているとのこと。デフレが起きているのかな?

しかし、こんな重要事項はイ・サンが指摘するまでもなく報告があがらないといけないのにどうしているのかな?急遽、対策会議を開き清国から使わなくなった銅銭を輸入し凌ぐことにするものの、偽金が出てしまい余計に混乱する。

解決には清国の銅銭をやめ、新たな貨幣の原料を見つけることに。チョン・ヤギョンが磁鉄鉱を使うことを提案し解決の方向へ。

それぞれの変化

図画署の署長は結局はタク・チスが後継者になり、イチョンは図画署をやめて民間の絵画の塾を開いている。

パク・タルホは使用人を使うまでになり、そして、養子をもらっている。この養子がテスの幼少時代と同様に勉強のできない子。テスが教えているのが微笑ましい。

イ・サンの病

史実ではイ・サンの生年は1752年10月28日、没年は1800年8月18日。48になる前に死んでいる。現代だとまだまだ働き盛りだけど当時だともう老年になるのかな。

前回にみせた意識を失いそうな症状は悪化して意識を失ってしまうまでになる。そんなイ・サンの枕元にソンヨンの姿。やはり、ここで登場ですね。奇跡的に意識を取り戻すものの主治医の見立ては回復は難しいというもの。

病床にあっても政務をこなす姿はワーカーホリックそのもの。最後まで民のために働いた王様ということを示しているのでしょう。

そして、純祖につながっていき、テスが忠誠を誓う・・・・。

>最後の回は散漫な感じがしましたがWikipediaによれば元々は76回と77回で一つの回だったということで、2つに分けたことで冗長な部分が増えて焦点の甘い話になってしまったのかな。

現代の日本の政治状況に対する非常に示唆に富んだドラマでした。このような志を持った政治家がどうして我々には持てないのか? そして、そんな政治に喝を入れるようなドラマが日本で作られてもいいのではと感じます。(キムタクのチェンジはあったけどね)

来週と再来週は

『イ・サン ありがとうスペシャル』 BS2 2011年2月20日(日)夜9:00~

『韓国歴史ドラマ トリビア館』 BS2 2011年2月27日(日)夜9:00~

なんてのがあります。

コメント

  1. 「イ・サン」第76回「決戦の時」、第77回「愛よ永遠に」

    先週からしばらく、ブログに手が回らず、第76回の感想を書かないまま、最終回の第77回の放送になってしまいました。で、これまた日曜日の帰宅が遅くなったため、録画したものを見たのが3日後。 ということですっかり遅くなりましたが、2回まとめてごく簡単に感想を。まあ、..

  2. Sayopee より:

    こんばんは。
    TBしましたのでよろしくお願いします。
    全77回が無事に終了。
    最後は駆け足でしょうか不良な感じはありましたが、ともあれ全77回、楽しませてもらったと思っています。
    次の「トンイ」も見る予定です。ドラマの感想を毎回書ける余裕があるかはわかりませんが…。
    特番、完全版を楽しみにもう少し「イ・サン」の世界に浸りたいです。

  3. セソン様~ より:

    私もラスト何回かの駆け足描写は残念でしたが、最後まで楽しめました。
    そして私もトンイみるつもりです!!
    放送にあわせて記事を書いてくれて本当にありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました