今回はオリジナルの韓国版でいうと3話~5話あたりの話。
韓国ドラマ公式ガイドブック「美男(イケメン)ですね」 (MOOK21) [ムック]
証拠映像の取り合い
美男(瀧本美織)が女であることをばらしている証拠映像が入ったスマートフォンを巡るエピソード。韓流ドラマ以上にありえないシチュエーション。あんな高さから人間1人分の体重を受け止めて軽傷で済むわけが無い。韓国版の方がトラックに屋根に乗ってしまいという方が動きがあって面白かったです。まあ、圧縮しなくてはいけないので工事現場というシチュエーションにしたのでしょうけどこれは失敗ですね。
エビアレルギー
韓国版でも違和感残ったエピソード。自分の息子なのにアレルギー知らない母親なんてフツーいるかと思っていたのです。まあ、スターであった母親は息子を他人任せで育てていたということなのか・・・。元々生んだだけで育ててはいなかったのか。そこんところを明確に説明ないですよね。
指輪
廉(玉森裕太)が指輪を池に投げ捨てるふりをして、美男(瀧本美織)に探させるシーン。翌朝、探し続けている美男(瀧本美織)を見て持っていた指輪を渡すシーンですが廉(玉森裕太)の演技がぐだぐだでせっかくのエピソードが台無し。あれじゃ、ときめかないって。
美男(瀧本美織)の母親
ライブのシーンは良かったです。韓国版ではラストシーンを除いてまともなライブシーンは見せてくれなかったので満足感ありました。そして、母親が亡くなっていると知らされた美男(瀧本美織)を慰める廉(玉森裕太)というドキドキのシーンなのだけど・・・あきまへん。瀧本美織が可哀想。いくら熱演しても相方が大根だと空振りです。
瀧本美織の可愛さを楽しむドラマとして見るしかないですね。
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