1月に発売となるアシェット・コレクションズ【スバル インプレッサをつくろう】をいち早く作ってしまいました。でもフロントバンパーだけですけどね。
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スバルインプレッサWRC2003はFIA世界ラリー選手権のために製作されたワールドラリーカーです。
FIA世界ラリー選手権は市販車をベースとしたマシンで「一般公道」での最速車を決める競技です。今回の「週刊スバルインプレッサをつくる」vol.01ではスタートアップDVDが付属していて、その中の動画でラリーの様子が紹介されています。舗装されていない道をドリフトしながら曲がっていく男子なら胸熱となるシーンが収められています。
ドライバーだけではなく助手席に座るナビゲーターもカーブなどやスピードの指示したりして、かなり重要なんだろうなと思いながらDVDを見ていました。
↑こちらが最初の号で組み立てるパーツです。フロントバンパーのパーツですが、スバルのエンブレムも付いています。
比較のために単三電池を置いていますがデカイです。1/8スケールで全長55.1cmです。
で、作ってみました。↓
パーツはねじ止めしていくのですが、ちゃんどプラスドライバーが付属しています。さらに。ネジが小さいのでドライバーは磁化されていてドライバーにネジがくっついてきて手を放しても落ちないですので組み立てやすいです。
フロントバンパーは亜鉛ダイキャスト製でずっしりとしていて製作していてワクワク感が出てきます。
↑スバルのエンブレムはこちら。
最終的な完成形になるとヘッドライト、ブレーキランプが光る、サスペンションで沈む、エンジン音が響くといった男心をくすぐるギミックが満載。
また、次の号では右前輪のタイヤホイールなんですがDVDで見る限り質感がかなりいいです。
車好きにはたまらんシリーズです。
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