電気自動車「EV-TUK TUK(EV-トゥクトゥク)」とは?
EV-TUK TUK (EV-トゥクトゥク)はビークルファン社が製造し、EV-LAND社が販売する「新しい日常を彩る新しい『ジドウシャ』」です。

EV-TUK TUK (EV-トゥクトゥク)の特徴やメリットは以下の通りです。
- 3人乗りの電気自動車
- 家庭用コンセントで充電可能(特別な工事不要で自宅で充電可)
- 充電1回のコストは約50円で80km±10km走行可能
- 車検、車庫証明不要
- 普通自動車免許で運転可能
- 幅約1m以内なので多くのバイク駐輪スペースで可
- 新車価格 600,000円
- リチウムイオンバッテリーのため軽い
バイクの様なとり回しと狭い道でも楽々で、安価な維持コストでお財布にも優しい移動手段です。
電気自動車「EV-TUK TUK(EV-トゥクトゥク)」に乗ってみた
EV-LAND株式会社様より体験させてもらいました。

まずは電気自動車「EV-TUK TUK(EV-トゥクトゥク)」がどんな走りをするのかと、試乗コースを知るために後席に乗ってコースを一周しました。前半は渋谷 松濤の住宅街で後半は渋谷の文化村周辺となります。
夕方に近くなってきていたので西日が強く入ってきます。
後席で走っているときの感想ですが最高でも40㎞のですがなのですが、普通の車よりも体感速度は速いです。

もう一台も一緒に走っていて、停車した時に撮影したものです。

後ろを走っているところを撮影しましたがブレブレです。周りの車も電気自動車「EV-TUK TUK」をちゃんと認識してくれて車間距離取って走ってくれているというのを感じました。
偏見で邪険にされないかと思っていました・・・。
電気自動車「EV-TUK TUK(EV-トゥクトゥク)」のおすすめポイント

私が感じた、電気自動車「EV-TUK TUK」(EV-トゥクトゥク)のおすすめポイントは
- とにかく維持コストが低い
車検、車庫証明が不要
充電1回50円で約80km走行
駐車場はバイク分で良い
自動車取得税不要
軽自動車税(3,600円)、重量税(4,900円) - 小さいので狭い道でも楽々
- 見た目が可愛い
選べるカラーバリエーション
追加費用でオリジナルカラーも
宅配会社や不動産会社(借り手を物件に案内するため)などで、需要がかなりあるとお聞きしましたが納得です。
地方だと一人一台の車を持っていることは珍しくありませんが、2台目以降は電気自動車「EV-TUK TUK」(EV-トゥクトゥク)でという選択肢も現実味があります。

右が「EV-TUK TUK」(EV-トゥクトゥク)でなかなかキュートな面構えです。
左が「URBAN TRIKER」(アーバントライカー) です。こちらはドアが付いた一人乗りの電気自動車です。こちらは「EV-TUK TUK」(EV-トゥクトゥク)よりもモーターが強力です。乗りましたがスタートダッシュは物凄いです。ちょっと、大目にアクセルをひねると飛び出すような勢いでダッシュします。

電気自動車「EV-TUK TUK」(EV-トゥクトゥク)のライト。

電気自動車「URBAN TRIKER」(アーバントライカー) のライト。
両車とも当たり前ですがライトはLEDです。
まとめ
脱炭素社会と今の政権が言い出していたり、中国でも2035年をめどに新車販売のすべてを環境対応車にするなんて言い出している世の中です。
ガソリン車から電気自動車への流れは確実で、さらに、一定の部分は電気自動車「EV-TUK TUK」(EV-トゥクトゥク)のような小型な「ジドウシャ」になっていることだと実感した試乗会でした。
各社サイト
EV-LAND株式会社
>>>http://www.ev-land.jp/
公式Twitter
株式会社ビークルファン
>>>http://www.vehiclefun.net/
EV-LAND株式会社様のプロモーションビデオを下記にご紹介します。

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