「僕とスターの99日」第2話を視聴後の最初の感想はこんなに展開が遅くて、大丈夫なんだろうかということ。でも、よくよく考えるとかなり急ピッチで展開していたんですよね。あまりにも韓流ドラマの盛り上げ方に慣れてしまって日本のドラマの平板なエピソードの展開に対して展開していることを感じられなくてそんな風に思ってしまったようです。
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どちらがいい悪いというわけではないけど、せっかく、キム・テヒを使っているんだからもっと韓流っぽく盛り上げてもよかったんではと勝手に思っています。
それでは展開したエピソードを紹介していきます。
高鍋大和（佐々木蔵之介）の秘密
高鍋大和（佐々木蔵之介）が並木航平（西島秀俊）に見覚えあるような素振りを前回、見せていましたが今回は思い出してしまいましたね、思い出したくない封印していた思い出とともに。なんと、高鍋大和と並木航平は小学校の同級生で高鍋大和はガンモと呼ばれていて女子からは毛嫌いされていて、並木航平は女子からの憧れという設定という・・・まあ、ありがちな幼年期のシチュエーション。
まあ、いいじゃないあの不遇の小学校時代をばねにしてスターになったんだから。恥ずかしく思う必要は何もないんだけど、本人にとっては封印したい思い出なんでしょうね。
ハン・ユナ（キム・テヒ）の探し人、気づく
ハン・ユナ（キム・テヒ）と一杯飲み屋で出会ったサラリーマンとの2ショット写真が週刊誌に掲載されるが、ハン・ユナ（キム・テヒ）にとっては探し人が気付く可能性が高くなることなのでウェルカムなこと。案の定、週刊誌に写っているハン・ユナ（キム・テヒ）にテソン（テギョン）が気付く。残念ながら今回はテソン（テギョン）が気付くところまでで、感動の対面は次回以降となっています。
ハン・ユナ（キム・テヒ）と並木航平（西島秀俊）の急接近
並木航平（西島秀俊）の親の命日に星空のジグソーパズルを持っていくことになっていたが、命日にお墓参りにいけなくし、さらにジグソーパズルの1ピースを捨ててしまったハン・ユナ（キム・テヒ）。大切な命日を邪魔してしまったと知ったハン・ユナ（キム・テヒ）は並木航平（西島秀俊）の自宅へ忍び込みピースを返そうとする。しかし、並木航平（西島秀俊）に見つかってしまう。自宅へ忍び込むという大胆な行動をとったハン・ユナ（キム・テヒ）に心が揺れる並木航平（西島秀俊）。
並木航平（西島秀俊）がハン・ユナ（キム・テヒ）をホテルへ送っていく現場で二人が密着しているところを高鍋大和（佐々木蔵之介）に見られてしまう。
今回は主要な登場人物のキャラの掘り下げと人間関係の進展がありました。さて、次回はどんな展開になるのかな。
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