お肉、魚、野菜が嫌いな娘を連れての海外旅行での問題はランチだ。ドイツ旅行では全てマックですませた。おかげで、ハッピーセットのおまけをかなり揃えられるというメリットがあったが。
今回は短期間ということと、おいしい済州島ということで若干我慢を強いた。
一日目は機内食が出たので、我慢。
まずくはないのだけど、ちょいと質素。 やっぱり近いからこんなものだろうか・・・・。 往きはビールも頼みそびれてしまった・・・。
二日目はチャングムのロケ地めぐりをタクシーでしたので、運転手のお薦め（強制）で、大侑ランド内のキジ料理店の牛渉苑で、キジのしゃぶしゃぶ。
これは本当に日本人向けにアレンジしているようで、食べ終わりにうどんとオジヤをするようになっている。
味はキジの肉が淡泊で出汁がとてもおいしくてベストマッチ。お腹も一杯になって満足感のあるランチだった。
三日目は中央路地下街の食堂で海鮮味噌チゲ をたべた。
ものすごく辛くて熱々なので、汗が出てくる。ご飯と一緒に食べるととてもおいしい。夢中になって食べる。病み付きになりそうな味。
これで、４５００ウォンというのは大満足価格。 近くに座ったおじさんグループも同じものを頼んで食べていたが、食べるのが早い！！こちらは辛いので、ゆっくりとしか食べれないのにあちらはなれたものでどんどんと食べる。食べ方も海鮮味噌チゲにご飯を入れて食べていくやり方。
左の写真はこのお店のメニュー。安いです。メニューのそれぞれの写真の左下に見えにくいですがカタカナで料理の名前を書いているので頼みたい料理の名前を覚えて店に入ります。 おばさんがやってくるので、さきほど覚えた料理の名前を口にして、前払いなので料金を支払います。後は楽しみにして待つだけ。お水も遠慮せずに冷水機からゲットしておきましょう。
娘はこのあと、海岸近くにあるマックで食事。
がらがらでした・・・・。シーズンではないからなのかな？
最後の日は新済州のＥマートの二階にあるフードコートで食事。
私はとんかつ定食、奥さんが二種類の麺が入ったもの。とんかつは普通の味、麺はおいしかったそうです。
左の写真がフードコートの内部。
こちらも料金は前払いとなっており、入口にレジがあるので料理を注文して料金を払う。料理を指定する方法はメニューに番号が振られているのでその番号を言うか指差しすればＯＫ。
番号札をもらえるので、席について番号が点灯するのを待てばよい。
この日も娘は一階の隣接しているマックで食事。
マックがそれほど混んでいなかったのは他においしい食事があるからだろうな。
とにかく、おいしいぞ済州島というのが結論。
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