僕の、世界の中心は、君だ。
本家の 『世界の中心で、愛をさけぶ』は観ておりません、未だ。(^^ゞ
ヒロインのスウン役のソン・へギョはオールインや秋の童話のヒロインタイプとして演技を今回は行った。彼女の演技でこれらの対極にあるのはフルハウスのジウン役になるだろう。たまにコミカルな部分で、地が出ていたけど。
そして、スウンの愛を受け止めるのが、スホ役のチャ・テヒョン。この人がいるから重くならず爽やかな視聴後の余韻があるのかな。あんこに入れる塩みたいなものと言うと失礼かな。
評価は75点です。なかなか、よかったですよ。うーん、本家を見てから採点するとどうなるかは後日。
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「僕の、世界の中心は、君だ。」の冒頭はスウンが死んでから10年後のテミョン高校の同窓会。なんのサインもなく10年前の海のシーンにつながるものだから、この冒頭のシーンは見ているうちに忘れてしまった。「僕の、世界の中心は、君だ。」の公式サイトでそういうことかと気づいて見直して合点がいった。でも、ここはあまりなくてもいいような気がする。
この映画の中で効果的に使っていると思ったのはポケベル。スウンのポケベルはスホをスウンが海中から救い出す時に落としてしまって、映画の中では一度もベルを鳴らさず姿だけが写されるだけ。付き合い始めたスウンとスホはポケベルの留守番機能を使って会話をする。ある時は公衆電話からスホが吹き込んでいる時に後ろからスウンが語りかけたり、苦しい思いを語って結局は削除したりと小道具として使われる。韓国ドラマならバシバシと携帯電話が使われるところだけど抑制された想いを描くのに効果的。
そして、私が"やられた"と思ったのはスウンが島へ渡ったときに早朝一人でなにやらやっていたこと。うかつにも気づかずに"なんだろ?"と思っただけでスルーしたけど、最後にスホが日記を民宿の部屋で見つけて「種が花になって丘を埋め尽くすのをスホと一緒に見たい」と読むシーンでやっと気づいた。あれはスウンが自分はこの花が咲くのをみれないけど、スホのことを想って花の種をまいているシーンだったんだと。
このシーンで、ぐっと来てしまいました。
抑制されていて、じわーっと効いてくる作りになっていていい映画です。
ロケ地は巨済島です。また、行きたいところが増えてしまった。この近くには「冬のソナタ」の不可能な家があるウェド(外島)もあります。
2007-01-04(22:57:10) - 映画 , DVD,ビデオ - stanaka - TrackBack(2 Trackbacks)
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【このアイテムへのコメント】
N耳さん 2007-01-05 (12:47:19) IP:219.104.75.36
stanakaさん 2007-01-05 (23:18:07) IP:220.157.174.178
悲恋なんですけど、そこをぐっと抑えているのが好感持てました。
コメントありかとうございました。





一応悲恋ものであるにもかかわらず
不思議と爽やかな視聴後感があるんですよね。
私も良い映画だと思います。