もう行くことはないだろうと思っていたのだけど、苺がデザートに出たときに娘が「イチゴ狩りに行きたい」という希望に反応して4月15日に行きました。
海老名市にあるストロベリーハウスに行きました。
選定した基準は家から近くて高速料金がかからないこと。近くに温泉があること。温泉を条件に付けたのは苺狩りは30分もあれば終わってしまうので、せっかくお出かけするのだから他の楽しみも出来るところという観点。
我が家の朝は私以外は遅い・・・・。私はサラリーマンの性で、起きると決めた時間に目を覚ますことが可能だが、うちの女性陣は起こしても起きてこない。
さらに、起きてからも時間の観念は無く、目標の時間はあってもそれは私がやきもきする時間というだけものである。さらには、もう玄関を出て行けるという瞬間になっても、まだ、何か足りないのかもぞもぞしている。(何をしているかは謎)さらに、整理整頓することが激しく下手なうちの奥さんはあれがない、これがないと出発間際になってから探し回ることもしばしば。
まあ、そんなこんなで、たどり着いたのは昼前。ストロベリーハウスで受付していた女性からは大粒のイチゴはすでに食べつくされているがいいかと聞かれる始末。早い人ではオープン前の早い時間から並んでいるという・・・。
とはいえ、そんなことを言われても「はいそうですか」と帰るわけにもいかずに突撃。
奥の方には少ないながらも食べころの大粒のイチゴが食べられずに残っていて、甘くておいしい。
受付で練乳も渡されたが必要ないくらいに甘いのもある。もちろん、すっぱいのもあったけど。
家族全員、腹いっぱいイチゴを食べました。そんなに食べれるものではないと思いながらも食べれたのはなぜ??
海老名のイチゴ農園は伊豆と比べると面積は小さい感じですね。やはり土地の価格の問題なのかな? 周辺も農家が多いけど住宅もあって、どちらかと言えば住宅地の中に農地がある感じ。スーパーで伊豆や茨城のイチゴは見ていても海老名のイチゴは見ないので小規模なんでしょうね。
などと、日本の農業を考えながらイチゴ狩りをする。
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