悲しき恋歌　#05『母との決別』

今回は、やっばり変なヤツだったよ、ウィリーーー。ニューヨークを観光して浮かれるミスク。でーーも、ウィリーって故郷はニューヨークなの？大体何処に居を構えるのか分からずに着ているのがミスクらしい・・・。あるいは聞いたけどアメリカで思い浮かべるのはニューヨークの摩天楼しかなく、どこでもニューヨークしていると思っていたのか・・・。で、マンハッタンからバスにのる・・・・・。着いたのは案の定アメリカの田舎（失礼！）。驚くミスク。←そりゃー、驚くけど確認しないお前が悪い！

もうひとつのテーマが遠距離恋愛。テープでやり取りするなんて、見てるこちらが恥ずかしい・・・。メールでやれよって、声を送るにはちょっと敷居が高いか・・・。韓国ドラマの定石でいいことは続かないということで、その後に待ち受けている出来事はウィリーの酒癖。酒を飲むと、ミスクが少しでも他の男性と話をしていると嫉妬するというちょっとというか大分変質的な性格がでてくる。おいおい、そんな性格だったら韓国で付き合ってきたときも出てきたと思うのだけど、わからんかったんかい！！さて、家庭があっという間にドメスティック・バイオレンスの嵐となってしまったので、ヘインとミスクはどうするのか・・・・。一方、ゴンウの姉スジの婚約者（もう結婚したのか？）サンジンも変な奴というのが発覚。秘書と出来ていた・・・・。秘書がなんとなく、キム・テヒっぽい顔の子。こちらの問題はあまり進まず、ホテルでサンジンと秘書が入るのを見かけてゴンウが殴ったらホテルの部屋で会議中。うーむ、これは中々ばれないということを暗示しているのか。で、ジュンギュ（この呼び名は慣れない）は音楽の道をまっしぐら。作曲の腕を認められ大学もその手の学校を受けるのだが・・・母が危篤で、二次試験の実技を受けたのか受けられなかったのかは判然とせず・・・。うーむ、気になる。まだまだ、物語の展開が途中・・・。もう少し我慢して見ないといけないか。もっと、激しくなって欲しいのに。