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ベネッセ・サイエンス教室 6月

今回のサイエンス教室は「土壌生物」

植物を育てるのに必要なことは、ということで1)水をあげる 2)肥料をあげるーー畑で肥料をあげているのは誰?という質問から土壌生物について展開していく。

ミミズ、アリ、わらじむし、だんごむし、しろあり、もぐら、カブトムシの幼虫が土壌生物として子供たちからあげられる。

サイエンス教室の裏に庭があるので、皆でそこから土を採取することに。

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土壌生物を探す

取ってきた土から土壌生物を探す。探すためにルーペや顕微鏡が用意されている。さらに見つけた生物の名前を調べるために土壌生物検索表が配られる。土壌生物検索表は円になっていて特徴からうまく辿れるようになっている。

取ってきた土をパレットに広げて、ピンセットで見つけた生物をシャーレに移していく。ピンセットでは捕まえにくい虫は吸虫管も用意されている。足がいっぱいある虫や丸くなる虫が見つかる。適当に土を掘って持ってきただけなのに、結構、見つかる。うちの娘は土壌生物検索表が気に入った模様。じっと見ている。

見つけた虫は、イシムカデ、ダンゴムシ、ガの幼虫、トビムシ。子供たちはだれも吸虫管を使っていない。虫を吸い込むかもしれないと心配して使わなかった模様。先生が見本を見せるとみんな使いだす。うちの娘も使いました。

見つけた虫を顕微鏡も使ってスケッチする子供たち。

次の実験はツルグレン装置を使った虫の採取。ツルグレン装置はあみ付きの漏斗に上に白熱灯、下に下受けびんから構成されたもの。

実験して、そして、どうして、下に虫が落ちてくるのかを考えさせる。

子供たちの考えは、1)熱をきらって下に落ちる 2)光を嫌う というのが出される。これを検証するために下に落ちてきた虫を顕微鏡で観察することに。下受けびんには水が張ってあり、虫がいると思われるところをスポイトで吸って、スライドにたらして顕微鏡で観察する。

虫を見つけられない子供は先生からお裾わけで虫を観察。うちの娘はお裾わけ組・・・・orz

今回、発見された虫はヒメミミズ、トビムシ、もっと小さいヒメミミズ。どんな特徴があるかをまとめさせる。

1)色がないものが多い 2)手足が無いものが多い 3)肉眼で見えるもの、見えないものがいる ここで、先生が手足のあるものと、無いものとがいること。目が明確にわかるものが少ないことより光を嫌うというヒントをだす。さらにツルグレン装置においた土を観察させ乾燥していることをわからせる。光と乾燥を嫌って下に落ちてくるという結論を出す。

最後に土壌生物の働きをグループで議論させる。そしてまとまったところで、前に出て発表。植物→土壌微生物→土壌生物→植物という食物連鎖を理解して発表する。ecoな話だなー。

だれでもできるやさしい土壌動物のしらべかた―採集・標本・分類の基礎知識
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青木 淳一
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2007-06-23(17:15:22) - 教育 - stanaka - TrackBack(No Trackbacks)


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