トンイ  第37話「動かぬ証拠」

トンイと張禧嬪との直接対決。トンイは以前、張禧嬪を救った方法で、今回は罪を立証すると張禧嬪に告げる。どういう方法だと声を荒げる張禧嬪。

あんなに聡明な張禧嬪だったんですから、トンイがやったことを記憶していてワザをかけ返すくらいしてほしかったな~。きっちりと二重に手と足を覆って触っていたら逆襲できたのに。

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トンイの仕組んだ罠とは?

チョン尚宮はユ尚宮に足袋を証拠として持ち出す。トンイたちは謄録類抄(トゥンノンユチョ)と、部屋に生姜汁を塗っていたのだ。部屋に入ったり、謄録類抄(トゥンノンユチョ)を手に取って読んだりすると、謄録類抄(トゥンノンユチョ)を触れた痕跡や部屋に入った痕跡が手や足袋(ポソン)に残る。しかも、3日間経たない限り痕跡は消えない。

これは証拠として鉄板だ。

張禧嬪がトンイの陰謀だと声を荒げ酢が入った小瓶を投げつけた時、「それは違うぞ」と粛宗の声。驚いて取り繕うとする張禧嬪は粛宗に駆け寄り、私は何も知らない、罠にはめられたのは私だと抗弁するが、

「そこまで崩れた王妃を余は見たくない」

と一言のもとに切って捨てる粛宗。事実を知らされ、そして、その事実の前で抗弁する張禧嬪を見せられてしまい粛宗は大きな衝撃を受ける。

南人派の生き残り策

張禧嬪をオ・テソクはこの事態に至っても支えるのか?

オ・テソクは南派の幹部を集めて善後策を打ち合わせ。その場で張禧嬪を見限る方針を打ち出す。オ・テソクは張禧嬪にこの時点で打つ手なしなので、今回の件の責任を被ってもらうことと、必然的に見捨てることを伝える。降格となっても世子の母親という地位は変わらないのだし、南人派が盛り返せば次の機会があるかもしれないとクールに言い捨てるオ・テソク。

ユ尚宮は「全ては王妃様に命じられたことだ」と嘘の自白をして、オ・テソクの方針を遂行する。

張禧嬪の生き残り策

粛宗を訪ねる張禧嬪。

「全ては私が命じたこと」
「なぜ、そのようなことを」

「本当にわからず聞かれるのですか?自分の持つ力で自分の座を守ろうとしたのです。力を手にすれば当然誰もがそうするのでは?」
「その座は、王妃という座は己を失うほど大事なのか?」

「権力を得るのに正しいも悪いもありますか? 力を持つものが正しく、持たぬ者が悪い、それが権力です」「これから先も私は手段を選ばず持てる力で自分の座を守ります」

王様が認めたこの国を次ぐ世子を産んだのは私です。その私をこの座から下すのですか?王様自ら世子の座を揺るがすつもりですか? 私は世子の母なのです。お忘れにならないでください。

張禧嬪はオ・テソクの南人派の生き残り策を受け入れて全てを自白したが、世子の母という地位を振りかざし圧力をかけることにより処分を回避もしくは軽めにしようという狙い。

粛宗の決断

粛宗は南人の重臣たちを厳しく裁くことと人心一新することを決断する。強くなりすぎた南人派を弱め西人派へ傾斜し王権を強める狙いですね。

しかし、張禧嬪については世子がいることにより、決断に迷う粛宗。張禧嬪のブラフが有効に効いている感じですね~。

世子は自分の母親である張禧嬪の境遇を思い悩み倒れてしまう。世子の様子を見て考え込む粛宗。

そして、粛宗の下した結論は・・・。オ・テソク、張禧嬪、ソ・ヨンギ、シム・ウンテクそれぞれがドキドキしながら待った決断は・・・。

張禧嬪、王妃の地位をはく奪される。

さて、張禧嬪はこれで終わり???

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