流星花園 II (1集~3集)

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つくしとF4が帰ってきました。

流星花園 II ~花より男子~ 完全版 

流星花園の印象が強くて、あれからの続きが見たくて待ち遠しかった作品です。今回は、とてもメロウ、かつウェットな作品となっています。Ⅰでは、はちゃめちゃな作りで、最初のつくしに対するF4の圧倒的なイジメと後半での道明寺のお母さんのイジメが楽しみの(どこが)所以だったわけです。


そうすると、今回はというとウェットなつくりの部分を楽しんでいくというパターンでしょうか。1~3では、司の失踪とそれを探すつくしとF3、静の微妙な溝が描き出されます。そして、司がエルサに徐々に心を開いていくシーンがポイント。冒頭での司とつくしのバルセロナでのラブラブなシーン。そしてなにより、港町であるバルセロナの開放的な町の様子。ランブラス通りと思しきところでの大道芸人(私が行ったときにはいなかった)とのやり取り。グエル公園やサクラダファミリアの独特の建造物などを取りながら、しかも、風船を買いに行った隙にお互いに見失って、必死に探し出し出会えてぐっと抱きつき二人の姿は今後のシーンを予感させるものです。そして、一転して司が失踪してしまい、みなで探すことになるのですが、そこでは類、静、つくしの微妙なトライアングルとF3の類とその他二人のこれまた微妙なトライアングルが影を落とす。一方司はエルサとサクとのトライアングルで自分探しをしている・・・。さーーどうなるのだろう。次を見ようっと。

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