今回のホタルノヒカリは「マコトの言動に異議あり」
あっさりと一夏の恋いで終わった蛍とマコトの同棲生活。本当に蛍の光のようにはかなげな恋いでした。
後半でマコト自身がぶちょう達に語っているように蛍のことを本当に好きと言うなら、もっとジタバタするのが本当じゃないのかな。不様にじたばたする自分を想像しただけで嫌になって自己逃避しているナルシー・マコトの本心が透けて見えるようで、”けっ!!”と吐き捨てたくなる。
ホタルノヒカリ オリジナル・サウンド・トラック
菅野祐悟
バップ
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なし (Amazonポイント)
(私のおすすめ度)
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CD
在庫あり。
(価格・在庫状況は12月18日 15:30現在)
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そして、どのようにぶちょうの縁側へ戻るのかと思ったら、ほとぼり済んで一年後に、「ビールがおいしい季節」などと分かりやすい伏線はって、もどってきました。
蛍とぶちょうとの関係も友達以上、恋人未満という感じでここから恋人→配偶者へ階段を登るのは難しそう。ぶちょうの更なる英断が必要。
ドラマの性格上どろどろの恋愛ものにするわけにはいかず、ユーモラスかつおしゃれに納めようとしているが成功していない。蛍の職場の不思議
まっとうに結婚していて家族円満という人がいないこと。みんな恋いに生きているか、人の恋いの心配しているかのどちらか。
わきあいあいのクリスマスパーティ。職場の仲間たちであんなにアットホームなパーティできるなんて今の日本でどれだけあるのだろう? しかも、落ち込んだり困ったりしている人には飲みに行ったりしてフォローをすかさず入れている。ドラマだからおしゃれに見えるが現実世界でやるとべタベタの関係でしかなく、今時あるのって感じ。
干物女と恋する乙女を両立させるのは難しいという結論か。
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